今日は選抜高校野球を観戦する為に甲子園球場まで行ってきました♪

春の甲子園は寒いのが特徴なのですが、今日はポカポカの野球日和でした。

それでも、やっぱり寒かったので、持参したヒートテックレギンスとウィンドブレーカーが役に立ちましたけどね(笑)。

寒さ対策もですが、楽しく観戦する為に、座席の選択は結構重要だと思います。初めて行くって方は特に、、ね。

そんなあなたの為に、今回は高校野球観戦のための甲子園球場座席ガイドを詳細、かつ、マニアックに説明しようと思います。

参考にして頂き、あなたの目的に合わせて座席を選択してみてはいかがでしょうか?

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甲子園球場の座席の種類

甲子園球場の高校野球開催期間中の座席種別は以下の通りです。

座席種類金額備考
中央特別自由席2000円バックネット裏
1塁特別自由席1500円1塁側内野席
3塁特別自由席1500円3塁側内野席
1塁アルプス席600円1塁側応援団席
3塁アルプス席600円3塁側応援団席
外野席無料外野席

ここでは、概要のみにしておきます。

以降、各座席に詳細や観客席からの景色をご紹介しますね。

各座席の詳細

それでは、各座席の詳細を見ていきましょう。

中央特別自由席

はい。ここは説明の必要ありませんね。バックネット裏の特等席です。

料金は高校野球では高めの2000円。

バックネット裏の良いところは全体を見渡せるので、試合の流れを把握しやすいです。それと、銀傘にスピーカーが取り付けられていて、このスピーカー公式記録アナウンス(記者向けのアナウンス)が流れるので、細かいところまで分かりやすいです。

そんな事情もあり、バックネット裏では、スコアブック持参でラジオ片耳にスコアを付けながら観戦しているお客さんが多いです。

中央 スコアラー

皆さん記者ではなく一般の方です。熱心ですねー。私ももちろん、スコアブック付けれますよーー。


公式記録アナウンスとは?

公式記録アナウンスとは以下のようなアナウンスです。

  • この試合の観客数は3万5千人
  • 試合途中に観客数のアナウンスが入る

  • ○○高校の△△投手の球数は108球
  • ピッチャーが交代した時

  • 送球間の進塁の記録など
  • これは、言葉で言っても難しいので、この動画のアナウンスを聞いてください(笑)。




見え方はこんな感じ

まずは最前列から。※クリック/タップすると拡大します。




臨場感がすごいですねー。まさに特等席です。



お次は中段。記者席/放送席のちょっと下くらいです。※クリック/タップすると拡大します。





最後は最上段(銀傘の下)です。※クリック/タップすると拡大します。




最上段は動画もあります。ちょうど、タイムリーヒットでランナーが生還するいい場面をおさめることが出来ました♪




記者席

バックネット裏には記者席があります。

NHKの記者席から、各民放や新聞社の記者席までありますので、もしかしたら、あの有名解説者を見られるかもしれないですよ。

また、夏のABCテレビなど、民放は有名校の監督(帝京高校・前田監督、元横浜高校・渡辺監督など)をゲスト解説に呼びますので。ファンの監督さんがいるなら、お目に掛かれるチャンスかも♪




手前がMBS(選抜高校野球主催の毎日新聞社系列の関西TV局)、奥がNHKの放送席です。夏の選手権はMBSがABC(選手権主催の朝日新聞社系列の関西TV局)に変わります。

その他

最高値の特等席だけあって、観客席裏の通路の施設も充実しています。


また、座席のグレードもいい感じで、なんとテーブル付き。食事しながらゆっくり見られますし、スコアブックを付けながら観戦するお客さんも多いのも、テーブルが付いている事が理由だと思われます。

テーブルはこんな感じです。実はこの記事も観客席から書いています♪

中央 座席

こんな人にお勧め

なんと言っても、この席はゆっくり、じっくりと高校野球を観戦したい人にお勧めの座席です。

しかし、当然ながら人気の座席なので、チケットはなかなか入手できません。

春の選抜高校野球は割と入手しやすいですが、夏の選手権は当日券でこの座席のチケットを入手するのは至難の業です。前夜、もしくは、早朝から並ぶくらいの覚悟が必要です。是非ともチャレンジしてみて下さい。


1塁特別自由席

この座席はいわゆる1塁側の内野席になります。

料金は1500円です。

ベンチ真後ろのグランドレベル目線の座席から、銀傘の下の最上段まで範囲は広いです。

ベンチ真後ろの席では、監督の指示が聞こえたり、守備から戻ってくる選手たちの表情が見えたりして、熱戦の様子を肌で感じる事が出来ます。

見え方はこんな感じ

まずは最前列から。最前列は動画でご覧ください。

ちょうど、5回終了時のグラウンド整備時をおさめています。





中段はこんな感じになります。※クリック/タップすると拡大します。





最上段(銀傘下)はこんな感じの見え方になります。※クリック/タップすると拡大します。




その他

試合前に選手たちが円陣を組んで、気合を入れるのですが、これが各高校の特色が出ていてなかなか面白いですよ。

もし、最前列に陣取れる事があったら、気にしてみて下さい。



あ、あとこの座席はファウルボールが多いですので注意してください(笑)。

理由は右打者の振り遅れの打球が飛び込んでくるから、左打者より右打者の方が絶対数が多いので、その分、振り遅れファウルボールが多いというだけです。

こんな人にお勧め

私は、初めて甲子園球場に高校野球観戦に行く人にこの座席をお勧めしています。


理由の一つは、甲子園球場の醍醐味の一つは迫力あるスコアボードとバックスクリーンだと思っています。私も初めて甲子園球場に足を運んだ時はテレビでしか見た事の無かったスコアボードを見て、感動した記憶があります。

先に述べた通り、中央特別自由席はなかなか入場券をGET出来ないので、比較的GETしやすいこの座席からスコアボードを眺めて、感動してください。

参考までの1塁特別自由席からのスコアボードはこんな感じの見え方です。※クリック/タップすると拡大します。





もう一つの理由は、先にも述べた通り、最前列に座ると熱戦の様子を肌で感じることが出来るからです。グランドレベル目線で野球を楽しんでみて下さい。



あとは、特に夏の選手権時になりますが、日陰で観戦したい方は、この座席をGETして、上段の銀傘下の席に座りましょう。

3塁特別自由席

この座席の特徴は1塁特別自由席とほぼ同じです。

1塁側との違いは、西日が強烈に差し込んでくるくらい。大きな違いか?(笑)

ですので、ここでは、景色の見え方を中心に紹介します。

見え方はこんな感じ

最前列は1塁側と同じように動画でご覧ください。

こちらは、前橋育英高校の試合前シートノックの一部をおさめています。





次は下段(1塁側は撮れなかった景色)。※クリック/タップすると拡大します。





中段はこんな感じの見え方です。※クリック/タップすると拡大します。





最後は最上段(銀傘下)です。※クリック/タップすると拡大します。



その他

先にもちょっと記載していますが、一つ注意してほしいのは、3塁側は夕方になると西日が強烈に差し込みます。

日焼け防止目的で銀傘下に座る場合は、かなり上の方まで行くことをお勧めします。

アルプス席

お詫び!!
1塁側アルプス席に入れませんでしたので(報徳学園、中村高校の大応援団に押し出されて、入れず。笑)、写真を撮れていません。なので、アルプススタンドは1塁側/3塁側共通で記載させて頂きます。


アルプス席はご存知の通り、各高校の応援団席になります。

ですので、基本的に中段通路より下側と内野席よりの席は応援団の席で、一般で座る場合は外野側か最上段付近になります。


アルプススタンドの座席は内野席と違い、背もたれがありません。

こんな感じです。




見え方はこんな感じ

見え方はこんな感じになります。

中段のやや外野寄りからおさめています。※クリック/タップすると拡大します。




アルプス席のマナー

先にも書いた通り、アルプス席は応援団席です。

つまり、アルプス席に入る限りはその高校を応援する事を心がけましょう。間違っても大手を振って相手側を応援しない事。

また、場合により、応援団の方から、うちわやペットボトルなどのグッズを渡されて応援補助をお願いされる場合があります。

その場合は快く引き受けてあげるようにして下さい。



たまにこんな大応援団が出来上がる事もあります。大迫力ですよーー。



注意

甲子園球場はポール際の座席配置がちょっと特殊で、ポール際の最前列はアルプス席になります(ポール際の上段は外野席です。)

座席はこんな感じ。※クリック/タップすると拡大します。




ここに座る場合は注意してください。

たまに、右バッターの弾丸ライナー性のホームランが飛び込んできます。一度、近くに着弾した経験があるのですが、あれは冗談抜きで殺人球です(笑)。

なので、打球の行方には注意しましょう。

こんな人にお勧め

アルプス席はゆっくり観戦するには全く向きません(笑)。

基本的に贔屓にしている高校の応援をしたい時にアルプススタンドに入って、応援団と一体になって応援しましょう。



あ、そうそう。

たまーに、高校の父兄の方々が応援団で購入していたチケットが余って、無料で配っていることがあります。

PL学園とか、それ多かったなー。よくチケット貰って入場させて貰いました♪。

アルプススタンド前に父兄団がこんな感じで溜まっていたら、しれーーと近づいて、チケットを配っていないか探ってみて下さい(笑)。




外野席

ご存知の通り、高校野球の外野席は無料です。1回戦だろうが決勝戦だろうが無料です。

ですので、地味に人気のある席で、中央特別自由席の次に満席になる事もあるくらいです。


それでは、さっそく景色を紹介します。

見え方はこんな感じ

まずはライトポール際から。※クリック/タップすると拡大します。




ポールが邪魔なので、ここに座る事はまずありません(笑)




次は右中間。※クリック/タップすると拡大します。






次はバックスクリーン横ライト側。※クリック/タップすると拡大します。




私はいつもここに座って、その日のすべての試合を観戦して帰ります。時には滞在時間が10時間超えることも(笑)。




次はバックスクリーン横レフト側。※クリック/タップすると拡大します。






次は左中間。※クリック/タップすると拡大します。






最後はレフトポール際。※クリック/タップすると拡大します。




同じく、ポールが邪魔なので、ここには座りません。

おまけ

ライト側とレフト側はバックスクローン下の通路でつながっていますので、移動可能です。


ちなみに、スコアボードを真下から眺めるとこんな感じです。※クリック/タップすると拡大します。





バックスクリーン下はちょっとしたアミューズメントパークになっています。※クリック/タップすると拡大します。




こんな人にお勧め

外野席はバックネット裏と同じで、試合の全体が見渡せるので、結構、ゆっくりと試合観戦が出来ます。

私は基本的にバックスクリーン横に陣取って、1日まったりと全試合観戦して帰ります。時には外野席滞在時間が10時間超えるときも(笑)

スコアボードが見えにくいのが唯一の欠点ですけどね。


安上がりに、じっくりと高校野球を観戦したい方にお勧めしたいと思います。

ただし、夏の選手権の場合は熱中症対策にだけは気を付けて下さい。

あとがき

今回は高校野球を甲子園球場で観戦する人のために、各座席の紹介を詳細に出来るだけオリジナルな視点でマニアックに紹介させて頂きました。

これから甲子園球場に足を運んで、高校野球を観戦しようという方に少しでも参考になれば幸いです。


高校野球が大好きだけど、甲子園球場で生観戦したことがないという方がおられたら、是非とも一度、甲子園球場に行ってみてほしいです。

絶対に、まずスコアボードを見て感動するはず(笑)。恐らく、半分以上の方がその魅力に取りつかれて、はまってしまうと思います。

これからも、高校野球や甲子園のマニアックなネタを提供し続けられればと思います。

それでは、今回はこの辺で失礼します。

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