最近、投資にハマっています。
投資と言っても、いろいろあります。
- 株式
- FX
- 不動産
- 先物
- 仮想通貨
投資の世界に足を踏み入れると、海外の取引所を開設しないとダメだったり、海外の銀行口座を持たないとダメだったりするんですよね。
その時にいわゆる本人確認書類が必要になります。
日本なら、免許証で事足りますが、海外の場合は英語表記で、かつ、現住所を証明できる公的機関発行文書が必要になります。
その際に、一番簡単に取得できるのは「銀行の貯金残高証明の英語版」かなぁ、と思います。
そんな訳で、今回は銀行の貯金残高証明の英語版の取得方法をお伝えしたいと思います。
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目次
貯金残高証明の英語版はどこで取得する?
ずばり、結論から言いますと、『ゆうちょ銀行』がおすすめです。なぜなら、窓口で即日発行してくれるから。時間も受付してもらってから、10分くらいで発行して頂けました。
市役所とかで英語の住民票とか頼んだら。。。想像しただけでも時間かかりそうですよね?
楽天銀行などのネット銀行なども、貯金残高証明の英語版は取得可能です。ですが、一度、申請書をダウンロードして、必要事項を記入してそれを送付して、、、という流れで最短でも1週間位掛かってしまいます。
ゆうちょ銀行ですと、手数料は掛かりますが、即日発行してくれるので、以下のような方には是非ともおすすめさせて頂きます。
- すでにゆうちょ銀行の口座をもっている
- 窓口に行くことが出来る
- とにかく、早く発行してほしい
- 手数料くらい払ってやる!
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貯金残高証明の英語版の取得方法
ゆうちょ銀行での貯金残高証明の英語版の取得方法を説明します。既に書いていますが、すぐに欲しいのであれば窓口に走りましょう。
必要なものは以下の4つです。
- 通帳
- 銀行届け印
- 本人確認書類(免許証など)
- 手数料(510円)
あとは、窓口で「残高証明の英語版を発行して下さい。」と言えばOKです。
以下の様な申請書を渡されますので、記入していきましょう。
ちょっと見にくいかもしれないので、上半分と下半分を拡大したものをアップします。
『現住所』、『銀行口座に登録している住所』、『(免許証などの)本人確認書類の住所』、が一致していないとややこしいことになるので、注意しましょうね。特に引っ越しなどをした後は要注意です。
実際に貯金残高証明の英語版を取得してみた
申請書に必要事項を記入して、手数料と共に窓口の係員に渡しましょう。銀行業務の混み具合にもよりますが、大体10分位で発行してくれました。
実際の英語版貯金高証明はこんなのです。
貯金残高証明の英語版を取得する際の注意点
いくつか注意点があるので、説明しますね。残高証明は『円表記』と『ドル表記』の2種類があるようです。
私は窓口で「どちらを用意しましょうか?」と聞かれて、分からなかったので、両方発行してもらいました。もちろん、510円✕2通で1020円掛かりました。
なので、あなたが必要とするものが、『円表記』と『ドル表記』のどちらなのか?を前もって調べておくと良いかと思います。
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まとめとあとがき
今回は残高証明の英語版の取得方法を説明させて頂きました。簡単にまとめておきます。
- ゆうちょ銀行なら窓口で即日発行してもらえる
- その際、必要な物は『通帳』、『届け印』、『本人確認書類(免許証など)』の3つ
- 手数料が510円かかる
- 事前に『円表記』、『ドル表記』のどちかが必要なのか調べておくと良い。
私は仮想通貨のICO案件参加に必要だったので取得しました。
今、仮想通貨投資に参加する人が急激に増えているみたいなので、結構、需要のある記事内容かな?と思ったりしています。本記事の内容が少しでも参考になれば幸いです。
あと、余計なお世話かも知れませんが、投資は余剰資金で行うようにしましょうね。
それでは、今回はこの辺りで失礼させて頂きます。
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