ちょっと前の話ですが、ゴールデンウィークに福岡の実家に帰省してきました。
車で移動したかったので、フェリーを利用する事に。大阪から九州・福岡への移動は名門大洋フェリーを利用します。
この名門大洋フェリーでの移動は4回目でもう、慣れたものです。
機内に持ち込むべき物やどの客室が快適かなどなど、かなり分かってきました。
今回はそんな大阪と九州・福岡を結ぶ名門大洋フェリーの食事事情について説明したいと思います。
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名門大洋フェリーの食事事情
名門大洋フェリーの船内での食事事情は大きく3つに分かれます。- 船内のビュッフェ
- 船内の売店
- 船内の自販機
それでは、各食事施設を紹介していきますね。
ビュッフェ
船内にビュッフェがあり、夕食と朝食ともに営業しています。外観はこんな感じで、まぁまぁ綺麗です。


営業開始直後はちょっと混みますが、そこ(開始直後)を過ぎると、比較的落ち着きます。まぁ、混むと言っても、このくらいですけどね。

ゴールデンウィークだったので、フェリー船内はごった返すくらいに混んでいましたが、ビュッフェの席には余裕がありました。
気になるお値段は、こんな感じです。


食材ははっきり言って豊富ではないけど、個人的にはこんなもんかなー?と思います。
- 定番のおかず
- ご飯・カレー・味噌汁
- お刺身・お寿司
- サラダバー
- 軽食
- デザート







あ、あと写真はないですが、もちろん飲み放題のドリンクバーもビュッフェ代金に入っています。
こういう所の食事って、ぼったくりのイメージがあるんですが、割と普通の料金設定だなー、と言いうのが感想でした。
皆さんの大好きなこれも良心的なお値段でしたしね♪

売店
名門大洋フェリーの船内には売店が存在します。
雑誌、アメニティグッズ、九州・ご当地のお土産、大阪のご当地お土産などが置いていますが、そこにカップ麺やパンなどの軽食も置いています。




正直、ちょっと高めの値段設定です。汗
パンは通常の約1.5倍くらい。カップ麺は2倍くらいの値段設定ですね。
ビュッフェがそこまで高くなかった印象なので、こちらが余計に高く感じてしまいます。
ドリンクやアイスクリームなどは普通のお値段でした。
自動販売機
名門大洋フェリーの船内にはカップ麺とスナック軽食系の自販機が設定されています。

こちらも売店と同じで、やや高いかな・・・。
ジュースの自販機は通常通りの設定でしたね。

画像ではちょっと値段が見えづらいかもしれません。
気になる持ち込みは?
皆さんが一番気になっているであろう、機内への食事持ち込みですが、、、全く問題ありません!OKです!!
ちゃんと、船内の名門大洋フェリーの社員(クルー)に聞いてきたので間違いありません!!
皆さん、こんな感じで座れる場所で持ち込み食を食べていました。

我が家族も何度も持ち込みしています。
と言う訳で、大阪南港の名門大洋フェリーターミナル周辺のコンビニ地図を乗せておきますね。
おすすめは、フェリーターミナル一番近くの『セブン-イレブン大阪南港南2丁目店』です。店内も広く、フェリー乗船客を意識してか、レトルト食や弁当の種類も豊富です。
福岡側ターミナル(新門司港)周辺のコンビニも乗せておきます。
こちらは、大阪南港と違って、フェリーターミナルの近くにはコンビニがありません。
前もって、立ち寄るコンビニを決めてから、新門司港を目指した方がいいでしょう。
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まとめ
今回は関西・大阪と九州・福岡を結ぶ名門大洋フェリーの食事事情について説明させて頂きました。簡単にまとめておきます。
- 船内の食事可能施設はビュッフェレストラン、売店、自販機
- ビュッフェは値段的に意外とおすすめ
- 売店、自販機は高い
- 機内への食事持ち込みはOK
個人的には持ち込みかビュッフェレストランがおすすめです。
コンビニの食事も安くはないので、我が家はビュッフェレストランを利用する事が多いです。
福岡から大阪への復路は実家の母が弁当を持たせてくれるので、それも持ち込んでいます。
ま、とりあえず、売店と自販機は無いです。^^
本記事の情報が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
それでは、最後まで目を通して頂き、ありがとうございました。
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