連日、早稲田実業高校の清宮選手のニュースが世間を騒がせていますね。

高校通算100号って、凄いよねーー。うん。ありえないくらいに凄い。

2年前の夏の高校野球選手権に初見参の時も見に行きましたよ。実際にはたまたま甲子園球場に足を運べる日が早稲田実業の試合だけだったんですけどね。

その2年前でさえ、相当の清宮フィーバーでしたが、今年はさらにヤバい事になりそうですねー。

だが、しかーし。

清宮君には試練とも言える西東京の予選大会が待ち受けています。

各主要大会で必ずと言っていい程に相まみえてきた宿敵・日大三校と雌雄を決さなければいけません。

ただね、、今年は西東京以外にも、激戦の地区予選が数か所あるんですよねー。こんな年もちょっと珍しいと思えるくらいにね。。

そんな訳で、今回は第99回夏の高校野球選手権大会(2017)の注目の予選大会をピックアップしてお伝えしようと思います

スポンサードリンク


第99回夏の高校野球選手権大会(2017)注目の予選は?

かなり、独断が入りますが、そこはご容赦ください。

個人的に注目している予選は以下の通り。

  • 西東京都大会
  • 大阪府大会
  • 福岡県大会
  • 神奈川県大会

特に大注目は冒頭で述べた、西東京都大会と大阪府大会ですね。

この2予選は本当に本番の選手権大会に2校ずつくらい出してあげたい感じです。


それでは、記載の予選大会がなぜ注目なのか?説明していこうと思います。

西東京都大会

西東京都大会は冒頭でも記載の通りで、今さら言うまでもないかと思います。

秋の東京都大会、初の東京都大会共に決勝戦の組み合わせは、早稲田実業×日大三校でした。

両決勝戦とも、軍配は早稲田実業に上がりましたが、共にどちらが勝っていてもおかしくないくらいの大激戦。

秋季東京都大会決勝(2016年秋)
 123456789
日大三1000300026
早稲田実010300004x 8

春季東京都大会決勝(2017年春)
 123456789101112
日大三4000003370 0017
早稲田実202020524001x18

ラグビーの試合じゃないんだから・・・(笑)。



以下、両校の今シーズンの成績も記載しておきます。

大会名早稲田実業日大三校
秋季東京都大会優勝準優勝
神宮大会準優勝出場なし
選抜高校野球2回戦敗退1回戦敗退
春季東京都大会優勝準優勝
春季関東大会準々決勝敗退準決勝敗退



個人的には日大三校の方がチーム力が上じゃないかな?と思っていますし、夏の選手権大会本番でどちらのチームが上位に行けるか?と聞かれると、日大三校と思っています。

早稲田実業はちょっと投手力が弱すぎますよね・・・。

ただ、2度戦って2度とも早稲田実業が勝利しているのも事実で、見えない何かがあるのかもしれません。

正直なところ、他の高校が割り込んでくる余地は無いかな・・・と言うのが率直な感想です。

大阪府大会

話題性では西東京都大会に負けるかもしれませんが、内容的にはこちらの方が断然上ですね。

だって、春の選抜大会の決勝戦の組み合わせ覚えています?

そう。大阪桐蔭×履正社の大阪勢対決。最終スコアは8-3でしたが、8回まで接戦の大激闘でした。結果はご存知の通り、大阪桐蔭の優勝。

ただね、、今年の大阪府大会は本当にレベルだが高い。

実は秋の大阪府大会の優勝校は、大阪桐蔭でも無く、履正社でもなく、上宮太子です。

春の大阪府大会では、東海大仰星、大体大浪商の躍進も目立ちましたからねー。

本当に今年の大阪は大激戦です。

第89回選抜高校野球大会決勝(2017年春)
 123456789
大阪桐蔭1100 010058
履正社0000000303

以下、有力5校の今シーズンの成績も記載しておきます。

大会名大阪桐蔭履正社上宮太子東海大仰星大体大浪商
秋季
大阪府大会
準々決勝敗退準優勝
優勝4回戦敗退4回戦敗退
秋季
近畿大会
準決勝敗退優勝準々決勝敗退出場なし出場なし
神宮大会出場なし優勝出場なし出場なし出場なし
選抜高校野球優勝準優勝出場なし出場なし出場なし
春季
大阪府大会
優勝5回戦敗退準決勝敗退準決勝敗退準優勝
春季
近畿大会
優勝出場なし出場なし準優勝準決勝敗退

これを見ると、冬を越してからの大阪桐蔭の充実っぷりばかりが目につきますね。

しかし、大阪府大会はシード制なしの完全抽選。1回戦でこの5校のどこかが当たる可能性もあります。

これまた、大阪府大会の面白いところでしょうね。

第99回夏の高校野球選手権(2017)の切符はどこが手にするのか、今から楽しみです。

福岡県大会

先に紹介した、西東京都大会、大阪府大会と比べると話題性もレベルも若干落ちる感は否めませんが、私の出身県と言う事もあり、ちょっと気にしています。

やはり、軸となるのは、選抜高校野球大会に出場し、共にベスト8まで勝ち残った、福岡大大濠と東海大福岡の2校でしょうが、チーム力的には、福岡大大濠に分がある様に思えます。

しかし、福岡大大濠は、選抜高校野球大会、春季九州大会共に、疲れを考慮して、エース・三浦を温存した試合で敗退。地力の差で県大会は勝ち抜いたとしても、連戦続きになる選手権本番では二番手以降の投手の出来が成績に直結する事でしょう。

以下、両校の今シーズンの成績も記載しておきます。

大会名福岡大大濠東海大福岡
秋季福岡県大会優勝準優勝
秋季九州大会優勝準優勝
神宮大会準決勝敗退出場なし
選抜高校野球準々決勝敗退準々決勝敗退
春季九州大会準々決勝敗退2回戦敗退

神奈川県大会

特に話題性があるわけでもなく、選抜に出場した高校すら無いのに、なぜ神奈川県をピックアップしたのか?

それは、今年の神奈川は盛り上がる法則に当てはまっているから。

その法則とは、、、横浜高校と東海大相模の両校が強いと言う事です。

今年の神奈川は横浜と東海大相模の双璧に加え、慶応、桐光学園も好調。いわゆる神奈川4強のそろい踏みですね。

やはり、横浜と東海大相模の2校が軸になりそうですが、混戦模様です。

大会名横浜東海大相模慶応桐光学園
秋季神奈川県大会優勝4回戦敗退準優勝準決勝敗退
秋季関東大会準々決勝敗退出場なし準々決勝敗退出場なし
春季神奈川県大会準優勝優勝準々決勝敗退準決勝敗退
春季関東大会2回戦敗退準優勝出場なし出場なし

その他

その他で気になる予選と言うと、、、群馬と熊本あたりですね。

両県ともに、春の選抜高校野球に2校を輩出している事。

そもそも、ここ数年の群馬県のレベルの高さは目を見張るものがあります。今年は健大高崎前橋育英の2校ですね。


熊本は、秀岳館熊本工業の2校ですが、昨年の春の選抜、夏の選手権、そして、今年の選抜の3季連続で全国大会でベスト4まで勝ち上がっている秀岳館の方に分がありそうです。


あとがき

と言う訳で、今回は第99回夏の高校野球選手権大会(2017)の注目予選について記載させてもらいました。

他にもまだまだ気になる予選はあるんですよ。全部上げているとキリがないのでね。。

我が滋賀県は滋賀学園が調子がよさそうです。

昨年の選抜ベスト8メンバーが多数残っていますし、今年の春の選抜も福岡大大濠と引き分け再試合の死闘を演じましたからね。滋賀学園の抵抗が無ければ、福岡大大濠はもっと上位まで勝ち進んでいたのでは無いかと思っています。

高知なんかも気になっています。もちろん、絶対王者・明徳義塾と21世紀枠で出場の中村高校です。個人的には中村高校のあの大応援団はもう1回見てみたい気もします。


なにはともあれ、高校野球ファンにとっては堪らない季節がすぐそこに迫っています。


今年も毎晩、「甲子園への道」から目が離せません(笑)。

予選の結果を毎日気にしながら、本番の選手権大会を待つ事にしましょう!

それでは、今回はこの辺で。

スポンサードリンク