4月に入って、スポーツに適した季節になって来ましたね。

プロ野球、Jリーグ、ゴルフ、、などなど、各スポーツ盛り上がっていますが、春~夏にかけて最高に盛り上がりを見せるスポーツがあります。

それは、テニス

4月に入ると、クレーコート(赤土のコート)シーズンが幕を明けて、全仏オープンまでの間、赤土の上での熱戦が繰り広げられます。

今回はクレーコートの熱いバトル・全仏オープンテニス(2017)についてお伝えしようと思います。

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全仏オープンテニスとは?

全仏オープンテニスは、ワールドツアーの中でも最高ランクの”グランドスラム”ランクの大会で、フレンチオープンなどと呼ばれることもあります。

その他のグランドスラムの大会と言えば、1月に開催される全豪オープン、6月~7月にかけて開催される全英オープン、そして、9月に開催される全米オープンがあります。

全英オープンは別名”ウィンブルドン”なんて呼ばれることもありますが、全仏オープンも開催開場の”スタッド・ローラン・ギャロス”にちなみ、”ローランギャロス”の大会名で呼ばれることもあります。

特徴は何と言っても、赤土のクレーコートで開催されることです。

全仏オープン開催の約1ヶ月前くらいから、ワールドツアーの大会がほぼ全てクレーコートでの試合となり、その時期を”クレーコートシーズン”なんて、呼んだりもしますね。

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全仏オープン(2017)の開催概要

全仏オープン(2017)の開催概要は以下の通りです

  
開催地フランス・パリ
会場 ローラン・ギャロス
主催 フランステニス連盟(FFT)
サーフェスクレー
大会創設1891年
最多優勝者ラファエル・ナダル(9回)


賞金総額は日本円で約40億円で、優勝賞金は約2億5千万円と言われています。

全仏オープン(2017)の開催日程

全仏オープン(2017)の開催日程は以下の通りです

   
5月 29日1回戦
5月 30日1回戦
5月 31日1回戦
6月 1日2回戦
6月 2日2回戦
6月 3日3回戦
6月 4日3回戦
6月 5日4回戦
6月 6日4回戦
6月 7日準々決勝
6月 8日準々決勝
6月 9日男子は試合なし
6月 10日準決勝
6月 11日男子は試合なし
6月 12日決勝

日程が詰まっていて、かつ、連戦の疲れが出始めるベスト16(4回戦)~ベスト8(準々決勝)あたりが一番しんどいと言われていますね。

全仏オープンの特徴は?

全仏オープンの特徴は何と言っても、先にも記載したとおり、グランドスラム大会で、唯一クレーコートで行われることです。

ハードコート(人工芝コート)やグラスコート(天然芝コート)と違い、ボールスピードが出にくい反面、ボールが跳ね易い事と、独特のスピンが掛かる事で知られています。それ故に、クレーコートでは無類の強さを発揮する選手がいる事も特徴です。

最近は怪我の為に苦しんでいますが、スペインのラファエル・ナダル選手が”クレーコートの鬼”と呼ばれ、この全仏オープンで無類の強さを誇っていましたね。

ナダル選手の場合は、生涯グランドスラムを達成している事が示している通り、ハードコートやグラスコートでも普通に強いですが。。。

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また、その逆もしかりで、この全仏オープンだけなかなか勝てない、、、なんて選手も居たりします。近年で言えば、無敵に強さを誇っていたノバク・ジョコビッチ選手もこの全仏オープンだけはなかなか勝てずにいましたが、2016年の大会で念願の初優勝を果たして、生涯グランドスラムを達成しましたのは記憶に新しい所です。

生涯グランドスラムって?

全豪オープン、全仏オープン、全英オープン(ウィンブルドン)、全米オープンのグランドスラム4大会を全て制覇する事。

2017年現在、現役選手の中では、ロジャー・フェデラー選手、ラファエル・ナダル選手、ノバク・ジョコビッチ選手の3選手のみが達成しています。一昔前で言うと、アンドレ・アガシ選手が生涯グランドスラムを達成しています。



また、ボールにスピードが出にくいことから、長いラリーが続くことも多く、サーブやボレーが得意なパワー系選手よりも、正確なストロークが特徴の選手や守備力の高い選手が勝ち進みやすいのも特徴です。

我らが錦織選手もパワー系選手ではないので、全仏オープンは向いていると言われているのですが、過去の最高成績は準々決勝どまりとなっています。

とは言え、全仏オープン前のクレーコートシーズンの成績は総じて良好で、やはりグランドスラム大会の中では一番チャンスのある大会ではないかと思います。

全仏オープン(2017)の見どころは?

昨年までは、個人的に大好きな選手であるノバク・ジョコビッチの生涯グランドスラム達成なるか?と注目していましたが、去年、念願の初制覇を果たしました。

そのジョコビッチ選手も、今年は怪我の影響もあり、ここまでは例年に比べ物足りない成績のシーズンになっています。

フェデラーとナダルの復活は本物か?

グランドスラムの初戦・全豪オープン(2017)の決勝は、近年成績を落としていた実績者同士の対戦でした。

それは、ロジャー・フェデラー(スイス)とラファエル・ナダル(スペイン)の決戦。

フルセットの死闘の末にフェデラーに軍配が上がりましたが、どちらにも勝たせてあげたいと思えるほど、熱のこもった素晴らしい戦いでした。

ただ、この全豪オープンは、世界ランク1位のアンディー・マリーと同2位のノバク・ジョコビッチが大会前半で消えると言う波乱の大会だったのも事実です。

今回の全仏オープンこそが、この2人の真価が問われる大会ではないでしょうか?

マリーとジョコビッチの巻き返しは?

前述の通り、全豪オープン(2017)では、マリーとジョコビッチの上位ランカーが早々と姿を消してしまいました。

当然、当の本人たちはこの大会に並々ならぬ思いで挑んでくるはずです。

特に、マリーに関しては、この全仏オープンは未だに優勝がありません。去年は惜しくも準優勝でしたので、今年こそはとの思いも強いはずです。

ジョコビッチは右肘の怪我の影響が気になるところです。3連覇中だった3月末のマイアミオープンは欠場し、全仏オープンへの調整具合が気になるところです。

我らが錦織は?

やはり、日本人としては、錦織選手の活躍を期待したいところですね。

ここ数年、前哨戦にあたる、バルセロナオープンやマドリードオープンで、優勝を含むかなり良い成績を引っ提げて、本番の全仏オープンに望んでいるのですが、本番の成績は伴っていません。

先にも書いた通り、決して不向きな大会ではないと思うので、是非とも頑張ってほしい所。



ここで吉兆データをご紹介。

今年はクレーコートシーズンに入る前の成績が明らかに去年よりも良くないです。これくらいの方が本番が良かったりするんですよね。

2016年2017年
1月4日ブリスベン国際ベスト81月2日ブリスベン国際準優勝
1月18日全豪OPベスト81月16日全豪OPベスト16
2月8日メンフィスOP優勝
2月13日アルゼンチンOP準優勝
2月22日メキシコOP2回戦負け2月20日リオOP1回戦負け
3月10日BNSパリバOPベスト83月9日BNSパリバOPベスト8
3月24日マイアミOP準優勝3月22日マイアミOPベスト8
4月18日バルセロナOP準優勝
5月1日マドリードOPベスト4
5月8日イタリア国際ベスト4

※全豪OPはグランドスラム
※全豪OP以外の太字はマスターズ1000
※4月のバルセロナOP以降はクレーコートシーズン


と、無理やっこ、ポジティブコメントで締めくくります(笑)。


まとめとあとがき

今回は5月に開幕するテニスの全仏オープンについてお伝えしました。

  • 全仏オープンはグランドスラム(4大大会)の一つ
  • グランドスラムの中で唯一のクレーコートでの戦い
  • クレーコートが故に、得意な選手と不得意な選手の差があらわれる場合も

やはり、錦織選手の活躍が気になりますよねー。

記事中にも記載の通り、今年はここまでの成績で例年に比べて良くないので、逆ジンクスになって欲しいですね。


個人的にはクレーコートの鬼・ナダル選手の活躍にも期待しています。あの異常なまでのクレーコートでの強さを是非とももう一度見せて欲しいです。

全仏オープンが終わると、すぐにグラスコートシーズンが始まり、あっという間に全英オープン(ウィンブルドン)がやって来ます。

ここからの2か月間が一番テニスが盛り上がるシーズンですので、楽しみたいと思います。

我が家は全仏見るために、WOWOWと契約しましたよー。

では。

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