あなたは、クロネコヤマト派?郵便局派?それともその他?
我が家郵便局派です。
定形郵便(手紙)や書留のイメージが強い郵便局ですが、しっかりと通常荷物の配送サービス(ゆうパック)もやっています。
ただね、郵便局の最大の欠点、、それは電話がつながらなーーい!!
ゆうパックの再配達依頼の電話をするも、電話が全くつながらない経験をした人、かなり多いはずです。私は郵便局あるあるだと思っています(笑)。
実は郵便局は再配達依頼だけだはなく、荷物の集荷依頼も出来るのですが、再配達依頼と同じように電話がつながらないのが困り物。
そんな困った現象を解決してくれるサービスがWeb集荷です。インターネットから荷物の集荷を掛けることが出来て、しかも、郵便局って土日休みの所が多いですが、このサービルは土日も利用できるんです!
そんなわけで、今回は土日も利用可能な郵便局(日本郵便)のWeb集荷サービスの使い方について、お伝えしようかと思います。
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まずはゆうびんIDをGETしよう!
郵便局のページへアクセス!
とにもかくにも、まずは郵便局(日本郵便)のホームページにアクセスしてみましょう。GoogleでもYahooでもいいので、”郵便局 集荷”を入力して検索を掛けましょう。
検索1番目に日本郵政(郵便局)のホームページが出てくるので、アクセスしましょう。

以下の様なページに移動します。

ゆうびんIDの登録
ゆうびんIDを登録していきましょう。ゆうびんIDの登録をしなくとも、荷物の集荷依頼は出来ますが、今後も郵便局のWeb集荷を利用するのあれば、ゆうびんIDを登録しておくと、次回以降の手間が省けます。
登録しておいて損はないと思うので、以下に説明するやり方を参考にして、登録しておきましょう!!
- 画面下の方にある、”ゆうびんIDの登録はこちら”をクリック
- ステップ1 メールアドレス(ゆうびんID)の入力
- ステップ2 名前・住所等の入力
- ステップ3 登録内容の確認
- ステップ4 本登録 登録したメールアドレスに仮登録メールが送られてきているので、本登録をする。







本登録完了のメールが送られてきます。確認だけして、再度、郵便局のホームページへアクセスしましょう。

ここまでで、ゆうびんIDの登録は完了です。
もちろん、二回目以降の集荷依頼ではこの手順は不要です。
Web集荷依頼をしよう!
さて、ここからはいよいよ荷物の集荷依頼です。ゆうびんIDを登録してしまえば、あとはこっちのものです。楽勝なのでサクッと終わらせちゃいましょう♪
- 郵便局のホームページにアクセス 郵便局のホームページ(ゆうびんポータル)へアクセスしましょう。
- まずはログイン! 先ほどの手順で登録したゆうびんIDとパスワードでログインします。
- 集荷依頼のページへ “ゆうパックEMS集荷のお申込み”をクリックする。
- 集荷依頼へ
- 08:00-13:00
- 13:00-15:00
- 15:00-17:00
- 17:00-19:00
- 内容を確認し、登録する
本登録完了のメール内のURLからでもいいですし、以下のURLからでもいいです。
郵便ポータル – 日本郵便



“ゆうびんIDをお持ちのお客様”欄にある”今すぐ集荷依頼をする”をクリックする。


集荷日時は荷物の情報などを入力しましょう。
もちろん、土日でも祝日でも集荷可能ですよ♪

ちょっと注意
時間帯の選択は以下の通りです。
上記の時間帯のどこか(配達員の都合の良い時間)に集荷に来ます。
特に、午前中は時間帯が非常にざっくりとしているので、注意してください。
時間帯の選択は以下の通りです。
上記の時間帯のどこか(配達員の都合の良い時間)に集荷に来ます。
特に、午前中は時間帯が非常にざっくりとしているので、注意してください。

集荷依頼は以上です。
あとは、配達員が集荷に来てくれるのを待つだけ。先にも書いた通り、土日でもちゃんと来てくれますよ♪
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ちょっとアドバイス
恐らく、最初に集荷するときは、ラベル(伝票)がお手元にないと思います。それは、ラベルを持参してもらう様にして貰えばいいとして、、、配達員が集荷に来られた際にお願いしちゃいましょう。
ラベルを10枚ほど下さい!
「今度こっち方面に来た時に、ポストに放り込んどいて!」とお願いすればOKです。

あとがき
今回は郵便局のWeb集荷依頼についてお伝えしました。- ゆうびんIDを登録
- ゆうびんポータルからWeb集荷依頼を掛ける
- 集荷時間は細かい指定は出来ないので注意
最初のゆうびんIDの登録さえしてしまえば、意外と簡単ですよ。
郵便局なので、土日は来てくれいないイメージがあるかもしれないですが、Web集荷登録さえすれば、ちゃんと土日も祝日も来てくれますよ♪
集荷時間は細かい時間まで指定できませんが、それはヤマトも佐川も同じ事。
むしろ、元・国営企業だけあって、時間はきっちり守ってくれるイメージです。料金もヤマトや佐川に比べると若干割安です。
気になった方、郵便局で荷物出してみましょう♪
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