ゆうちょ銀行に振込みをした事がある人っていますか?
初めてゆうちょ銀行に振込みする時、すんなり分かりましたか?(笑)
私はチンプンカンプンで、パソコンのネットバンキングでエラー出しまくっていたら、操作をロックされてしまう始末(笑)。
でもね、、、調べたらちゃんと書いてました(恥)。
今回は自分の忘備録をかねて、ゆうちょ銀行へ振込みする際の暗号解読方法を記載していきます。
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ゆうちょ銀行の口座の番号
ゆうちょ銀行の口座の番号は5桁の「記号」と、6~8桁の「番号」からなります。01234-567890
とか
12345-12345671
みたいな感じになります。
こんな感じ(↓)ですね。

5桁の「記号」の先頭が「0」から始まるパターンと、「1」から始まるパターンで、支店番号の検索ルールが変わってきます。
それでは、それぞれの場合の支店番号の検索ルールと振り込み時の注意点をお伝えしますね。
記号が「0」から始まる場合
ここでは、「記号」の先頭数字が「0」の場合の支店番号の検索方法、口座番号のルールを記載します。3桁の支店番号は以下の通りになります。
- 記号の2桁目が、支店番号の1桁目になる
- 記号の3桁目が、支店番号の2桁目になる
- 支店番号の3桁目は、固定で「9」となる
口座番号は、「番号」の数列そのままになります。
以下に図解しました。

記号番号が「1」から始まる場合
ここでは、「記号」の先頭数字が「1」の場合の支店番号の検索方法、口座番号のルールを記載します。3桁の支店番号は以下の通りになります。
- 記号の2桁目が、支店番号の1桁目になる
- 記号の3桁目が、支店番号の2桁目になる
- 支店番号の3桁目は、固定で「8」となる
支店番号の1桁目、2桁目のルールは「記号」の先頭数字が「0」の場合と同じです。
異なるのは、3桁目のルールで、「記号」の先頭数字が「1」の場合は、3桁目は「8」となります。
口座番号のルールもちょっと異なります。
「記号」の先頭数字が「1」の場合は、例外なく「番号」の数列の最終桁が「1」となっています。
口座番号はこの「番号」の最終桁「1」を取り除いた数列となります。
以下に図解しました。

ちょっとだけ補足
ゆうちょ銀行の記号番号と支店番号/口座番号のルールは上記に記載したとおりです。後は、振込先銀行を「ゆうちょ銀行」にして、上記のルール通りに支店名を検索すればOKですが、数字の呼び方だけ気をつけましょう。
インターネットバンキングなどでは、先頭の文字1文字~2文字を入力して検索する事が多いと思うので、気をつけて下さいね。
特に以下の数字の呼び方に注意ですね。
- 0 「ゼロ」です。(レイではない)
- 4 「ヨン」です。(シではない)
- 7 「ナナ」です。(シチではない)
- 9 「キュウ」です。(クではない)
先頭文字で検索する場合は「ゼ」で入力しましょう。
先頭文字で検索する場合は「ヨ」で入力しましょう。
先頭文字で検索する場合は「ナ」で入力しましょう。
先頭文字で検索する場合は「キ」で入力しましょう。
ゆうちょ銀行の支店番号の数字の呼び方

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まとめ
今回はゆうちょ銀行の記号番号と支店番号/口座番号との関係についてお伝えしました。- ゆうちょ銀行の支店名の検索はちょっと特殊
- 記号番号の5桁の「記号」の先頭数字で、支店名と口座番号の法則が異なる
- 支店名の検索時は数字の読み方にちょっと注意
私は今でもパッと分かりません。
ゆうちょ銀行には「何とかせぃ!」と言いたい所ですが、今さら変えられないんでしょうね。
かと言って、自分のメインバンクを今さら帰るのも面倒・・・いや、絶対にやりたくない。。
今回、こうやって記事に残しましたので、今後、ゆうちょ銀行へ振込みをする場合は自分の記事を見直しながら、やろうと思います(笑)。
いやーー、それにしても分かりにくい。。。
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