うちの子供達の話ですが、なぜか時計が大好きではまっています。


時計美術館に出かけてみたり、Youtubeで時計のからくり時計の動画ばっかり見たり。。

しまいには、誕生日プレゼントにからくり時計を要求してきたリ(笑)。まぁ、ゲームなんかより、全然いいんですけどね。


つい先日の話、、、そんなに好きなら、自分で作ってみようか?と言う事で、時計を工作してみる事に。


これがやってみると意外と簡単。普段、DIYになれているお父様ならおそらく楽勝。そうでないお父様も事前の準備さえしっかりすれば、簡単に出来ます。お子様の休み中(夏休み、冬休み、春休み)の自由研究にも全然いけると思います。


そんな訳で、今回は夏休みの自由研究にも使える時計の工作をお伝えします。

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準備編

ここでは、時計の工作をするにあたって、準備すべき物や下調べが必要な事をお伝えします。

準備が必要な物

部材

まず、時計のムーブメント。

こればっかりはお金を出して購入する必要があります。ですが、そんなに高いものではありません。我が家は楽天で購入しました。




ね?安いでしょ?


実際はこんな感じです。










針は、白仕様と黒仕様があります。


木材

これは時計の盤面に使用する物です。

ホームセンタの木材コーナーで正規品を買う前に、先に見て欲しい場所があります。

それは木材カットコーナー。普通のホームセンターには必ずあります。

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大抵は木材コーナーの近くにこんな感じ(↑)で併設しています。



その木材カットコーナーに端材が置いている場合があります。




私がよく行くホームセンターには、詰め放題200円で置いています。

ですが、「子供さんの工作?じゃぁ、タダで良いよ!」と、おっちゃんのご慈悲を受けました。


と言う事で、正規の木材を購入する前に、端材・廃材がないか確認しましょう。


工具

必要な工具は以下の通りです。

  • 電動ドリル(電動ドライバーでも可)
  • これは、時計の芯を通す穴を開ける為に必要です。



  • のこぎり
  • 木材をカットする為に必要です。

  • 木工ボンド
  • これは工作する時計によります。

    例えば、以下の画像の様に木材同士を貼り付けるような場合は、木工ボンドが必要です。盤面用の板に直接描く場合は不要ですね。




工作場所

工作する場所ですが、おすすめはホームセンターの工作コーナーです。




理由は大抵の工具がそろっていて無料で使用可能だからです。






あと、誓約書(安全に使用します的な書面)を記載すれば、電動ドリルや電動糸ノコギリなども借りれます。但し、消耗品(ドリルの芯や糸ノコの刃)は購入が必要な場合が多いです。





子供の夏休み、冬休み、春休みなどで、土日は混雑しがちです。自由研究で工作をしに来ている親子が多いのは言わずもがな。。

さすがに時計を作っている親子は少ないですけどね。(ちょっと優越感)

早速、工作しよう!

では、いよいよ時計を工作していきましょう。

とは言っても、至って簡単です。基本はドリルでムーブメントを通す穴をあけて、ムーブメントを取り付けるだけなので(笑)。

時計の工作手順

  1. 盤面板のカット・穴あけ
  2. 文字盤の作成・貼り付け
  3. ムーブメント取り付け

盤面板のカット・穴あけ

盤面板は普通のノコギリか電動糸ノコギリでカットしましょう。

但し、ホームセンターの木材カットコーナーでカットして貰える場合もあります。(基本的には木材カットコーナーは店で購入した正規木材のみしかカットしてくれない。)

いかに、カットコーナーのおっちゃんと仲良くなるかですね(笑)。


カットし終わったら、ドリルで穴を開けちゃいましょう。




穴をあける際に机や台などを傷つけないように気を付けましょう。

上記の様に、隙間のある台を使用するか、以下の様に当て木を当てるなりしてケアしましょう。



文字盤の作成・貼り付け

盤面に直接時刻文字を書く場合はこの工程は省略です。

今回は以下の様に文字盤を別途作成して、ベースの盤面に貼り付けるやり方で、工作していきます。

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まずは、文字盤のサイズにカットして、カットした木材に文字を書いて行けばOKです。







カットした木材は切り口で手を切っちゃう恐れがあるので、しっかりとやすり掛けしておきましょう。(紙やすりはお店で100円くらいで購入可能です。)



ちょと凝った工作にしてみる?

上記の文字盤を作成している画像は娘の方の時計です。息子の方はちょっと頑張って、凝った時計工作をしてみました。

具体的には、文字盤をローマ数字のデザインにしてみました~。以下、ローマ数字の”XII(12)”を作成例です。

  1. 途中までは同じです。適当な大きさにカットして、紙やすりを掛けておきましょう。

  2. 外側からノコギリを通せない箇所は、まずドリルで穴をあけておきましょう。



  3. ドリルで開けた穴にノコギリ歯を通した状態で、糸ノコギリをセットします。



  4. あとはデザイン通りにカットしていくだけ。




  5. 手を怪我しない様に注意しましょうね。軍手などを使うのも有効です。

    と簡単に書きましたが、穴ごとにノコギリ刃をセットする必要があるので、なかなかの手間です(笑)。

ムーブメント取り付け

盤面板、文字盤の加工が完了したら、あとはムーブメントを取り付けるだけです。

先に、ムーヴメントのみを固定します。

ムーブメントをドリル穴に通して、、、




ワッシャーで固定します。

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ワッシャーは専用の停め金具で固定します。

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ムーブメントを固定したら、短針→長針→秒針の順に取り付けます。

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完成~



やっちまったぜぃ

何事もなく、うまく工作している感じに見えますが、実はそれなりにやらかしちゃってます。

実例を二つほど。

秒針の可動範囲を考慮してなかった。

秒針の直径内に、文字盤を配置してしまいました。

実際は分かっていたのですが、息子がフライングしちゃいました(笑)。




分かります?

秒針どころか、長針も”7″の文字盤に干渉して、動きません(笑)。

  • 本来は・・・
  • あるべき対応方法は、”針の可動範囲に文字盤を配置しない事”。そのまんまですね(笑)。

  • 応急処置
  • 針を反らせて対応しました。




    文字盤をはがすと白色の化粧が剥がれると思うので、この対応で完了しています。

盤面板の厚みがありすぎた

これは完全に想定外でした。

盤面の板の厚みがありすぎて、ムーブメントが固定できなかったんですよね。

これは、電動ドリルに蝶番の穴あけ用の芯を取り付けて、ひたすら厚みを削りました。

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幸い、このドリル芯も持っていましたので、助かりました。購入したら1000円くらいはしたはずです。



本当に、ひたすら力を入れて削りました(笑)。

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おわりに


今回は時計の工作についてお伝えしました。

お子さんの長期休み(夏休み、冬休み、春休み)の自由研究などはもちろんの事ですが、難しすぎず、簡単すぎずで、普段の週末でも親子の絆を深めるには持って来いですよ。

簡単にまとめておきます。

  • ムーヴメントは購入しましょう。
  • ムーブメントはさすがに市販の物を購入しましょう。

  • ホームセンターの工作室がおすすめ。
  • 工具を無料で使用出来たり、廃材を安くGET出来たりするのでおすすめ。

    近所への騒音なども考えなくて良いので、工作室で没頭するのがおすすめ。

  • 必要な工具は確認しておこう
  • ご自身の工作プランにどんな工具が必要なのか確認しておきましょう。

    また、必要な工具は全部借りれるのか?購入しないといけない物があるのか?も確認しておきましょう


怪我だけは気を付けましょうね。

特に電動系の工具を使用する場合は、お子さん一人で使用しない様に注意しましょう。


あ、あと、たまに失敗する場合もあるので、ムーブメントは1つ余裕を見て購入しておく事をお勧めします。

後は自由研究にろ、親子工作にしろ、楽しんでやりましょうね。ちょっとのミスくらい気にしない気にしない。


それでは、格好良い時計を作っちゃってください。

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