12月20日に2017年に開催される、第4回WBCのメンバーが一部発表されましたね。

他のライバル国に比べると若干遅い感じもしますが、メジャーリーガーとの交渉も関係しているのだと思います。

とは言え、基本は国内選手中心に戦うことになるでしょうから、今回の発表で(特に野手の)軸がほぼ決まったと思います。

そんな訳で、今回は一部発表された第4回WBC2017年の侍ジャパンメンバーに関する感想を記事にしたいと思います。

スポンサードリンク


12月20日発表メンバー

まずは、発表されたメンバーをそのまま紹介します。

投手

増井浩俊(北海道日本ハム)
宮西尚生(北海道日本ハム)
大谷翔平(北海道日本ハム)
牧田和久(埼玉西武)
則本昂大(東北楽天)
菅野智之(巨人)
秋吉亮(東京ヤクルト)

捕手

大野奨太(北海道日本ハム)
嶋基宏(東北楽天)

内野手

中田翔(北海道日本ハム)
松田宣浩(福岡ソフトバンク)
菊池涼介(広島)
坂本勇人(巨人)
山田哲人(東京ヤクルト)

外野手

内川聖一(福岡ソフトバンク)
秋山翔吾(埼玉西武)
鈴木誠也(広島)
筒香嘉智(横浜DeNA)

会見を見ての感想

メンバー発表会見時に小久保監督のコメントが配信されています。

WBC出場選手選考に当たり、本日18名の選手を発表させていただくこととしました。選ばれた選手たちには、侍ジャパン代表としての責任と自覚を持ってオフを過ごし、2月1日からの所属球団キャンプイン、23日からの日本代表強化合宿を万全の状況で迎え、WBC世界一奪還を目指して準備を進めてほしいと考えています、残りの選手に関しては、MLB所属選手含めて、現在選考中です。決まり次第発表させていただきたいと思っています。


残りの10名は追って、早い段階に発表するとのことですが、恐らくは、交渉中であろうメジャーリーグ所属選手達の状況を見ながら決まるものと察します。

この事から、メジャーリーガー野手陣(イチロー、青木など)の選出状況により、状況は変わりますが、今回発表されたメンバーを中心にスタメンを組む可能性が高いと思われます。

と、記事を書いている間(12月21)日に、MLBヒューストン・アストロズの青木選手の招集が決定しました。

個人的な感想としては、自分の予想と大体一致していましたが、感じたことをポイントで述べて行きます。

選出メンバーを見ての感想

中継ぎ投手の選出

WBCSプレミア12では、中継ぎ専門投手を選ばず(リリーフ投手はクローザーを集中選出)に、継投失敗で準決勝敗退してしまいました。

その辺りをしっかり反省して、経験豊富、かつ、貴重な左腕の宮西投手(日本ハム)を入れていますね。

秋吉投手(ヤクルト)もバリバリの中継ぎ専門投手です。しかも、海外選手が苦手とするアンダースロー投手です。個人的にこの選出はファインプレーですね。

あのトリプルスリー選手の選出は?

柳田選手の名前がありませんが、右肘の状態が良くない様です(秋の強化合宿、強化試合も辞退)。

実力的には文句なしの選手ですが、青木選手の参加も決まったので、無理に召集する事はしないかもしれないですね。

あのパワーはメジャーリーガー相手でも通用すると思っているので、是非ともWBCの舞台で見たい選手ではありますけどね。

内川選手のリベンジの舞台

前回大会は敗戦の責任を一人で背負い込みましたね。試合後のインタビューでの号泣が今でも記憶に残っています。

悔しい大会だったと思いますが、リベンジの舞台が用意されましたので、是非とも奮起して欲しいです。

もちろん、実力、経験、キャプテンシー共に文句なしの選手です。

2013年大会の内川選手の走塁死

2013年に開催された、第3回大会の準決勝プエルトリコ戦。3点ビハインドの8回裏。1点を返して、なお1死一二塁。打席には4番の阿部選手(巨人)。

ここで、二塁走者井端選手と一塁走者内川選手のダブルスチールの呼吸が合わずに内川選手が一二塁間に挟殺されて、ジエンド。内川選手は自身の走塁死を責め、敗戦の責任を一身に背負い込みました。

しかし、この走塁死を非難するファン・マスコミは少なく、むしろ、4番バッターが打席に立っている時に、「成功する確信があるなら走れ」と言う曖昧なサインを出したベンチに批判が集まりました。(私、個人の意見でも、ベンチワークのミスだと思います。)

スタメン予想

予想と言うか、私が監督で今のメンバーでスタメンを組むなら、こうします。

1.青木(中)
2.菊地(二)
3.山田(指)
4.筒号(左)
5.坂本(遊)
6.松田(三)
7.中田(一)
8.鈴木(右)
9.嶋(捕)

「山田がDHかよ!勿体ねぇなぁ!!」と聞こえてきそうですが、菊地選手の2番セカンドだけは譲れない所です。

なぜなら、日本はスモールベースボールで戦う事が基本になると思っています。そうなってくると、一番重要な打順は2番打者。菊地選手の他に2番を本職としている打者はいません。だからといって、消去法的選択ではありません。守備力は歴代最高のセカンドと言われている程で、打撃についても首位打者争いに顔を出してくるような選手です。

あとは、ライトも近代野球では重要なポジション。ここも本職の選手を入れるべきです(もちろん、全ポジション本職の選手を入れるべきですが)。と言う事で、ライトは”神ってる”で鈴木選手で!

メジャーリーガーの招集次第では、別のスズキ選手になるかも(笑)。

残りのピースは?

MLB組

残りのメジャーリーガーで交渉中の選手は以下の選手辺りだと思います。

田中投手(ヤンキース)
前田投手(ドジャース)
ダルビッシュ投手(レンジャース)
岩隈投手(マリナーズ)
上原投手(カブス)
田澤投手(レッドソックス)
イチロー選手(マーリンズ)

個人的に是が非でも呼びたいのが、上原投手と田澤投手。言わずもがな、リリーフの強化の為です。実績のあるリリーバーは何人でも欲しい。

上原投手は、球団が許可しても辞退する可能性が高いとは思いますが、2017年から所属球団が変わるので、球団が許可しないでしょうね。

国内球団

左の中継ぎがもう一枚欲しい所。候補は森福投手(巨人)あたりになるかと思います。

ここ一番に代走に使用可能な走塁のスペシャリストも欲しい所ですね。日本ハムの西川選手辺りは内外野こなせますし、いい感じではないでしょうか?

あとがき

12月20日と21日に発表されたWBC2017のメンバーを見て、記事を書かずにはいられませんでいた。

もうちょっと待ったら、全メンバーが出揃うんだから・・・と言う声が聞こえてきそうですが、野球ファンとしては待ちきれない所です。

前回のWBC、プレミア12と準決勝で敗退しているので、是非とも、侍ジャパンには頑張って欲しい所ですね。

それでは、残りメンバーの発表とWBC2017の開催を楽しみ待つことにしましょう。

スポンサードリンク