先日、所用で関空(関西国際空港)に行って来ました。

滋賀からだと、かなり遠い・・・。

それでも、関空はLCCの誘致なども功を奏して、以前に比べて利用者が増加傾向にあります。海外からの観光客は勿論の事、国内の観光客もよく利用しているようです。

私も一人で実家の福岡へ帰省する場合は、LCC航空(格安航空会社)を利用して関空から飛び立つ事がほとんど。

滋賀京都方面からは遠い事もあり、アクセス手段も様々だったりします。言い換えると、関空経由で京都に観光に来られる方も同じ事が言えますよね。

せっかく、私自身が色々なアクセス手段を身をもって試していますので、今回は”関空から京都へのアクセス徹底比較2017年版!”をご紹介したいと思います。

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まずはアクセス方法一覧から

最初に、考えられる、関空から京都へのアクセス方法を一覧でお伝えしますね。

  1. 京都行きのリムジンバスを利用
  2. 大阪行きのリムジンバスとJR(新快速)を利用
  3. JR(関空特急はるか)を利用
  4. JR(新快速と関空快速)を利用
  5. 南海電車+大阪市営地下鉄+JR(新快速)を利用
  6. 南海電車+大阪市営地下鉄+阪急電車を利用

とりあえず、現実的なところでは、この6つかと思います。

それぞれに特色がありますので、以降、詳細を説明していきたいと思います。

リムジンバスを利用する

ここではリムジンバスを利用する方法を紹介します。

関空からは関西の主要都市に空港リムジンバスが運行していますので、ここでは京都方面バスで直行するパターンと大阪駅(新大阪駅)までリムジンバスで移動し、大阪駅(新大阪駅)にてJRに乗り換えるパターンの2つを紹介します。

バスで京都駅直行パターン

関空からリムジンバスで京都方面へ直行するパターンです。

片道運賃 大人2550円/子供1280円
往復運賃 大人4180円/子供2090円
所要時間 約1時間45分 ※道路事情により変動

こちらのメリットは、関空でバスに乗ったら、京都まで直行してくれる点です。しかも、京都の主要ポイントに停留してくれます。

京都方面行きリムジンバスの停留所

”ひらく”
  • 高速京田辺
  • 京都駅八条口
  • 四条大宮 ※停車しない便あり
  • 二条駅 ※停車しない便あり
  • 堀川五条
  • 四条烏丸
  • 烏丸御池
  • 京都市役所前
  • 三条京阪
  • 出町柳駅前 ※停車しない便あり

以下、メリットデメリットを記載しています。

こんな人におすすめ
  • 楽に京都まで行きたい(直行したい)
  • 三條・四条・祇園方面へ直行したい

デメリット
  • 他の手段に比べて、若干割高
  • 交通事情(渋滞など)に左右される

バスで大阪まで出て、JRに乗り換えるパターン

関空からリムジンバスで大阪まで出て、JRに乗り換えるパターンです。

バス JR 合計
片道運賃 大人1550円
子供780円
大人560円
子供280円
大人2110円
子供1060円
往復運賃 大人2760円
子供1380円
大人1120円
子供560円
大人3880円
子供1940円
所要時間 約1時間15分
※道路事情により変動
約30分
※新快速利用
約1時間55分
※乗継時間10分考慮

こんな人におすすめ
  • 1回くらいの乗継は我慢する
  • 大阪駅周辺(梅田周辺)をちょっと覗きたい

デメリット
  • 大阪駅周辺の人ごみが強烈
  • JRで座れる保証がない。むしろ、座れる方がかなりラッキー

リムジンバス共通の注意点

空港リムジンバスのホームページによると、以下の記載があります

京都~関西国際空港(関空)線はトイレ付バスで運行しておりますが、それ以外の路線にはバス車内にトイレはありません。(京都~関西国際空港線も、都合によりトイレのないバスで運行することもございます。)

引用元:空港リムジンバスHP

経験上、関空-京都路線のリムジンバスでトイレ無し車両だった事はないですし、逆に、関空-大阪駅路線のリムジンバスがトイレ付き車両だった事もありました。

ですが、上記の記載が公式アナウンスになりますので、乗車前のトイレは必須と心得ておきましょう。


JRのみを利用するパターン

ここでは、JRのみで移動するパターンを紹介します。

関西空港線~阪和線~環状線外回り~京都線を通るルートになります。

関空特急はるかを利用するパターン

関空から関空特急はるかで京都駅へ直行するパターンです。

所要時間は約1時間20分。
運賃は片道2850円。(乗車券:1880円/自由席券:970円)

片道運賃 大人:2850円(乗車券1880円 特別料金970円
子供:1430円(乗車券940円 特別料金490円
往復運賃 大人:4830円
子供:2410円
所要時間 約1時間20分 ※列車により停車駅が異なるため、微変動

行きも帰りも、関空特急はるかを利用する場合は、”はるか往復割引”を利用しましょう。(14日間有効)

上記表の往復運賃も”はるか往復割引”を利用した運賃となっています。

外部リンク:JRお出かけネット


こんな人におすすめ
  • 快適に京都駅までアクセスしたい
  • 最速で京都駅までアクセスしたい

デメリット
  • 運賃が高い ※紹介したアクセス方法で最高値
  • 四条、祇園方面に行く場合は、京都駅で地下鉄に乗換えが必要。


関空快速を利用するパターン

関空快速で大阪駅まで行き、大阪駅で京都線の新快速に乗り継ぐパターンです。

運賃 大人:1880円
子供:940円
所要時間 関空-大阪:約1時間10分
大阪-京都:約30分

こちらも、大阪-京都間は”昼特切符”が使えるのですが、大阪駅での乗継が駅内での乗り継ぎとなる為、事前に入手しておく必要があるでしょう。

こんな人におすすめ
  • 1回くらいの乗継は我慢する
  • それなりに安く済ませたい

デメリット
  • 若干、所要時間がかかる。
  • JRで座れる保証がない。むしろ、座れる方がかなりラッキー

アクセス系きっぷを利用するパターン

こちらは、3つ以上の電車を乗り継ぐ、ひたすら安さを追求したパターンです。

南海電鉄発行の”関空ちかトクきっぷ”、もしくは、”京都アクセスきっぷ”と言う物を利用します。

京都駅に行かれる方は、”関空ちかトクきっぷ”を使用して下さい。
四条・祇園・嵐山方面に行かれる方は、”京都アクセスきっぷ”を利用してください。

  • 京都アクセスきっぷ
  • 運賃 大人:1230円 ※子供料金設定無し
    所要時間 約1時間50分
    備考 関空~(南海電車)~天下茶屋~(大阪市営地下鉄)~天神橋筋六丁目~(阪急)~四条・祇園・嵐山

  • 関空ちかトクきっぷ
  • 運賃 大人:1560円(関空ちかトクきっぷ:1000円/JR:560円)
    子供:780円(関空ちかトクきっぷ:500円/JR:280円)
    所要時間 約1時間40分
    備考 関空~(南海電車)~難波~(大阪市営地下鉄)~梅田/大阪~(JR)~京都

こんな人におすすめ
  • とにかく安くしたい
  • 大阪ミナミエリアで遊んでから行きたい

デメリット
  • 乗継が多く、しかも、駅直結ではないので、疲れる
  • 所要時間がそれなりにかかる

詳細は以下の記事で記載していますので、是非とも参考にして下さい。

2017年版 関空から京都へのアクセス最安はこれ!!

まとめ

今回は関空から京都へのアクセス方法を紹介し、料金や所要時間を比較させて頂きました。

以下の様な目的で使い分ける方が良いのかな?と思います。
  • 乗継が嫌な方は、京都直行パターン
  • 乗継を一度くらい我慢できる方は、大阪駅乗継パターン
  • とにかく安くしたい方は、アクセス系きっぷを使用するパターン

逆に、大阪キタエリアで遊んで行きたい!大阪ミナミエリアで遊んで行きたい!なんて方は、乗継パターンを利用すれば、一石二鳥になるのかな?と思います。

私が一人で実家の福岡に帰省時する際は、関空からLCC航空を利用します。その場合は、関空ちかトクきっぷを利用して、難波周辺で寄り道しています。



目的は人それぞれだと思うので、自分にあったアクセス方法を選択してみて下さい。

ちなみに、”他にもこんな方法あるぜ!”ってご意見がありましたら、コメント下さい。

それでは、今回はこのあたりで失礼します。

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