明治神宮大会も終了(大阪・履正社高校が優勝)し、2016年の高校野球の公式戦は全て終了しました。

高校野球の次の公式戦は2017年春に開催される、第89回選抜高校野球になります。

選抜高校野球2017(第89回)の出場校は秋季地区大会と明治神宮大会の結果を元に、2017年1月末に決定されます。

高校野球ファンとしては、選抜高校野球の開催はもちろんの事、出場校の選考も非常に気になります。何故なら、毎年物議を呼ぶから(笑)。まぁ、人による選考なので、やむ無しとは思うんですけどね。

そんな訳で、今回は選抜高校野球2017(第89回)の出場校の予想をしてみたいと思います。

答え合わせはしませんので、悪しからず(笑)。

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選考基準

選考基準に関しては別の記事で説明していますので、本記事内では割愛させて頂きますね。

こちらの記事で説明していますので、参考にして下さい。

選抜高校野球の出場校の決め方と傾向を一発チェック!

早速、予想していきましょう♪

北海道・・・”無風”


札幌第一(南北海道) ※秋季北海道大会優勝

物議を呼ぶ選抜高校野球の出場校選考ですが、北海道だけは揉めません。なぜなら、出場校枠が1つだから。

例年、秋季北海道大会の優勝校=選抜高校野球の出場権獲得で、2017年も例外無く、秋季北海道大会優勝の札幌第一高校で決まりと予想します。

東北・・・”無風”

仙台育英(宮城) ※秋季東北大会優勝
盛岡大付(岩手) ※秋季東北大会準優勝

東北も例年、揉めることは少ないです。秋季東北大会の決勝戦に勝ち進んだ高校が選抜高校野球への切符を手にするのが通例です。

と言う事で、秋季東北大会優勝の仙台育英高校(宮城)、準優勝の盛岡大付属高校(岩手)で決まりだと予想します。

関東/東京・・・”難解”

ここの枠はちょっと特殊なので、サラッと説明しますね。

選考は秋季東京都大会(もちろん東京都の高校のみ)の結果と秋季関東大会(東京都以外の関東の高校が参加)の結果を元に選考されます。

で、東京都から1校、東京都以外から4校の出場校枠は確定しています。残り1枠を東京都と関東のいずれかの高校から選考します。

と言う事で、以下の5校は確定と思います。

作新学院(栃木) ※秋季関東大会優勝
東海大市原望洋(千葉) ※秋季関東大会準優勝
前橋育英(群馬) ※秋季関東大会ベスト4
健大高崎(群馬) ※秋季関東大会ベスト4

早稲田実業(西東京) ※秋季東京都大会優勝

残る、1校ですが、関東大会ベスト8の4校(慶応横浜中央学院山梨学院)と東京都大会準優勝の日大三高が対象でしょう。

日大三(西東京) ※秋季東京都大会準優勝

ずばり、日大三高を予想。ただ、個人的願望もかなり入っています。超高校級スラッガー・金成君が見たい!(笑)

東京都大会決勝では早稲田実業と延長線までもつれ込む激闘をしており、実績的には問題はありません。

但し、高野連がバ○の一つ覚えの様に口にする地域性とやらを考慮すると、慶応高校(神奈川)辺りが順当なのかなーと思います。

北信越・・・”無風”

福井工大福井(福井) ※秋季北信越大会優勝
高岡商(富山) ※秋季北信越大会準優勝

北信越は特に揉める事無く決勝に進んだ2校で決まりだと思います。

秋季北信越大会優勝の福井工大福井(福井)高岡商(富山)で決まりだと予想します。

東海・・・”無風”

静岡(静岡) ※秋季東海大会優勝
至学館(愛知) ※秋季東海大会準優勝

東海も特に揉める事無く決勝に進んだ2校で決まりだと思います。

秋季北信越大会優勝の静岡(静岡)至学館(愛知)で決まりだと予想します。

近畿・・・”やや難解”、のち、”無風”

近畿は例年、出場校の選考が難しい地区です。何故なら、割り当てられた出場校枠が6校だからです。

ベスト4に残った4校はほぼ決まりで、残り2校はベスト8で敗退した4校から選考することになります。

ですが、2017年に限って言うと、ちょっと事情が違います。その理由は神宮大会枠。近畿地区大会優勝校として出場した大阪・履正社高校が明治神宮大会で優勝した為、近畿地区からの選抜高校野球への出場校が1枠増枠されます。

以下の7校でほぼ決まりと予想します。

履正社(大阪) ※秋季近畿大会優勝
神戸国際大付(兵庫) ※秋季近畿大会準優勝
大阪桐蔭(大阪) ※秋季近畿大会ベスト4
滋賀学園(滋賀) ※秋季近畿大会ベスト4
報徳学園(兵庫) ※秋季近畿大会ベスト8
智弁学園(奈良) ※秋季近畿大会ベスト8
高田商(奈良) ※秋季近畿大会ベスト8

ベスト8残り1校は大阪の上宮太子高校。こちらは、選抜高校野球の選考基準で、”一般選考枠での選考に際しては、一つの都府県からの3校出場は認められない”と言う項目がある為、厳しいかと思います。

ちなみに、履正社高校はミスタートリプルスリー・ヤクルトスワローズの山田哲人選手の母校ですね。

また、高田商業は2016年シーズン限りで引退したハマの番長・三浦大輔投手の母校ですね。番長、応援に来るかも・・・ですね(笑)。

中国/四国・・・”やや難解”

ここの枠も関東/東京と同じで、ちょっと特殊なので、サラッと説明しますね。

選考は秋季中国大会の結果と秋季四国大会の結果を元に選考されます。

で、中国地方から2校、四国地方から2校の出場校枠は確定しています。残り1枠を中国地方と四国地方のいずれかの高校から選考します。

と言う事で、以下の4校は確定と思います。

宇部鴻城(山口) ※秋季中国大会優勝
市呉(広島) ※秋季中国大会準優勝

明徳義塾(高知) ※秋季四国大会優勝
帝京五(愛媛) ※秋季四国大会準優勝

残る、1校ですが、中国大会ベスト4の2校(創志学園鳥取城北)と四国大会ベスト4の2校(英明済美)が対象でしょう。

同じ愛媛の帝京五高校がほぼ確定している事から、済美高校はまず無いでしょうね。

明治神宮大会でも、中国地方代表・宇部鴻城、四国地方代表・明徳義塾共に初戦敗退。よって、純粋に県数の多い中国地方から選出されると予想します。

その中でも、中国大会準決勝の内容が良かった創志学園(岡山)が選ばれると予想します。

創志学園(岡山) ※秋季中国大会ベスト4

九州・・・”超難解”

九州は一般選考での出場枠が4枠ですので、例年はベスト4に残った高校でほぼ決まりです。

ですが、、、今回のベスト4は、福岡大大濠(福岡1位)東海大福岡(福岡2位)秀岳館(熊本1位)熊本工(熊本2位)です。 

違和感ありまくりですねぇ・・・(笑)。

とは言え、決勝に残った福岡県の2校は間違いないと予想します。

福岡大大濠(福岡) ※秋季九州大会優勝
東海大福岡(福岡) ※秋季九州大会準優勝

結構、他の方のブログとかを見てると、ベスト8で東海大福岡に惜敗したれいめい高校(鹿児島1位)が選ばれるんじゃないか?なんて記事も目にしました。代わりに、準決勝で福岡大大濠(福岡)に0-5のシャットアウト負けを喫した秀岳館高校(熊本1位)が落選するんじゃないかと。

ですけどね。私はあえて、こう予想したい。

秀岳館(熊本) ※秋季九州大会ベスト4
熊本工(熊本) ※秋季九州大会ベスト4

よーーく、見てください。

秀岳館高校が熊本2位であれば、確かにありえますよ。しかも、れいめい高校が惜敗した相手も準優勝校の東海大福岡(福岡)です。これが優勝校の福岡大大濠(福岡)であれば、事情も違ったのかもしれませんけどね。

それに、震災復興に向けて頑張っているこの時期にベスト4に入っている熊本県の高校を落選させるとか、鬼でしょ。

そういう訳で、ベスト4の4校で仲良く2017年の選抜高校野球に出場してもらいましょう!

おまけ

とは言いながら、この九州地区の選考には前科があるんですよね。

もう、20年以上前の話ではあるんですが、準決勝でコールド負けした高校が落選して、ベスト8で優勝校に惜敗した高校が選ばれたんですよ。

その選ばれた高校こそが、今回の優勝校である福岡大大濠高校。恐らく、大濠(地元・福岡では”大濠”で通ってる)はその時以来の選抜高校野球出場だと思います。厳密にはまだ確定した訳ではないけど。

ちなみに、優勝校は鹿児島実業。ベスト4に残りながら落選した高校は延岡学園高校。

私がちょうど高校野球やっていた時代でしたからね・・・結構、サプライズでした。

最後に

今回は私の大好きな高校野球から、2017年春に開催される第89回選抜高校野球の出場校予想をしてみました。

見ての通りですが、他の方のブログとはちょっと違った、攻めた予想となっています。なので、外した場合のご批判はご容赦下さい(笑)。

尚、今回の記事で予想したのは一般選考枠の29校になります。

選抜高校野球は全32校です。残り3枠は21世紀枠という出場校枠になります。ですが、21世紀枠の予想はやらないと思います。何故なら、個人的にこの出場校枠に賛同していないから。

21世紀枠の選考基準や私が21世紀枠に賛同しない理由は初めの方で紹介した別記事(選抜高校野球の出場校の決め方と傾向を一発チェック!)に記載していますので、興味があれば参考にして下さい。



例えば、21世紀枠は1校で、残り2校は一般選考枠で、選考が難航した地区を増枠するとかにすれば、今回の関東/東京地区や九州地区なんかもすんなり決まると思います。それはそれで、また物議を呼ぶんでしょうね。。

まぁ、そうやって揉めるから、私をはじめ他の方々もこうやって出場校の予想をするんでしょうけど(笑)。

そんな訳で、まずは2017年の出場校発表を楽しみに待ちたいと思います。

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