めっきり寒くなってきましたね。

空気の乾燥にお悩みの方も多いのではないでしょうか?

その対策として、加湿器の購入を検討されている方もおられるかと思います。加湿器はウィルスの飛散対策にもなりますからね。

ただ、「新品はちょっと高いから中古にしとこうか?」とお考えの方へ一言!

中古が悪いとは言いません。でもね、ちゃんとチェックするべき所はチェックしておかないと大変な事になりますよ。

そんな訳で、今回は中古の加湿器を購入する際にチェックすべきポイントをお伝えしようかと思います。

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必ず商品のチェックをしよう!


結論から言います。

リサイクルショップで中古の加湿器を買う際は、必ず、商品のチェックをしましょう!

チェックのポイントは大きく分けて、目視チェックと動作チェックです。

チェックポイント 目視


ここでのポイントは、給水部、もしくは、フィルター(機種によってはフィルターが無い物もある)の状態です。

最重要チェックポイントはカビです。

まさか、売り物にカビなんて・・・と思うでしょう。ですが、現実は違います。程度の低い店の商品は普通にカビが見られます。

勝手に商品の内部を見ちゃっても全然問題ありません。

もちろん、店員さんを呼んで「ちょっと内部見せて下さい!」とお願いするのも良しです。

給水部のチェック


給水タンク側、本体側共にチェックが必要です。

状態の悪い商品はここにかなりの汚れがあります。酷い物であれば、カビが生えています。

例えば、この商品。





カビなのかただの汚れなのか微妙な所ですが、かなり状態が悪いですよね。

当然ですが、こういう商品は止めた方が良いです。

フィルター部分のチェック


これはその名の通りですが、意外とフィルターを引き出すのに苦労します。

そこでフィルターの引出し方を伝授します。

PanasonicのFE-KFH03と言う人気の加湿器を例題とします。

①給水タンクを取り出します。






②裏面カバーを取り外します。



③フィルターユニットを引き出します。







ちなみに、これは微妙なラインです。

カビは生えていませんが、フィルターが黄ばんでいますよね?

一応、重曹を薄めた液につけると黄ばみは取れます(大抵は・・・)。その後、日陰で乾燥させればOKです。

カビが生えている物はフィルターを直接匂ってみると分かります。見た目が綺麗な物でもカビ臭がする物は迷わず購入を見送りましょう。

おまけ


フィルターが存在する加湿器のフィルターユニットの引き出し方はどのメーカーのどの機種もほぼ同じです。

  1. 給水タンクを取り出す
  2. 裏面のカバーを取り外す
  3. フィルターユニットを引き出す


例えば、Panasonicの加湿器能付きセラミックヒーターも同じです。







SHARPの気化式加湿器も同様。こちらは実際にフィルターユニットを引き出した写真がありませんので、商品カタログ画像のみ。




やはり、Panasonicのナノイー機能が搭載している加湿器や、SHARPのプラズマクラスター機能が搭載している加湿器が人気の様です。

これらのメーカーの加湿器があり得ない価格で置いている場合は、内部やフィルターの汚れ・カビを疑いましょう。

動作チェック


目視チェックで大抵は弾けますが、念を入れるのであれば、動作チェックをしましょう。

もちろん、店内で購入前にやりましょう。

店員に「ちょっと、動作確認させて欲しい。」と伝えればOKです。

経験上、断られた事はありません。断られたり、嫌な顔する様なお店はこちらから願い下げしましょう(笑)。

もちろん、チェックポイントは匂いです。カビ臭とヤニ臭ですね。見た目は綺麗でも、見た目だけの場合がありますので。

動作確認の際に、埃が舞う事がありますが、これは勘弁してあげて下さい。店頭に陳列している以上、吹き出し口に埃が落ちていきます。動作と同時に中の埃が吐き出されますので。

但し、あまりに大量の埃が舞う場合はスルーした方が無難でしょう。手入れが行き届いていないと言う事ですので。

まとめ


今回は中古で加湿器を購入する場合のチェックポイントをお伝えしました。

簡単にまとめておきます。

  • チェックは店内で購入前に行うべし
  • チェックは目視チェックと動作確認を行うべし
  • 目視チェックは内部とフィルター部の汚れ・カビをチェック
  • 動作チェックは匂い(カビ臭、ヤニ臭)をチェック

最近は加湿器病なんて言葉も出てきました。

加湿器病とは内部にカビの生えた加湿器を使用して、細菌やカビなどの微生物を長期にわたって吸い込んだ場合に起こるアレルギー性の肺疾患です。咳や発熱、全身倦怠感などの症状が現れ、重症化すると呼吸困難に陥ることもあります。正確には「過敏性肺臓炎」と言います。

怖いですよね?

“安物買いの銭失い”なんて良く言いますが、銭を失うだけならまだマシです。健康まで失ってしまっては取り返しがつきませんからね。

と言う事で、中古の加湿器を購入する場合は、今回の記事でお伝えしたようなポイントに注意してみて下さい。

それでは、今回はこの辺りで失礼します。最後まで目を通して頂き、ありがとうございました。

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