スポーツ好きにとってお正月はたまらない時期です。

元旦のニューイヤー駅伝とサッカー天皇杯決勝に始まり、箱根駅伝、高校ラグビー、そして、高校サッカーと数多くのスポーツ競技が開催されます。

そんな数多くのスポーツ大会の中でも、今回のお正月は全国高校サッカー選手権2019(第97回)に注目しています。

なぜなら、この大会で活躍した選手の何人かが、必ず2020年の東京オリンピックの舞台で活躍するであろうからです

そんな訳で、今回は全国高校サッカー選手権大会2019(第97回)について、大会概要と見どころについてお伝えしようと思います。

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大会概要


以下、全国高校サッカー選手権2019(第97回)の大会概要を記載していきます。

開催日程


全国高校サッカー選手権2019は2018年年末から2019年年始に掛けて行われます。

  • 開会式・開幕戦:2018年12月30日(日)
  • 1回戦:2018年12月31日(月)
  • 2回戦:2019年1月2日(水)
  • 3回戦:2019年1月3日(木)
  • ベスト8:2019年1月5日(土)
  • 準決勝:2019年1月12日(土)
  • 決勝:2019年1月14日(月・祝)

会場


全国高校サッカー選手権2018は首都圏の全9つの会場で開催されます。

  • 味の素フィールド西が丘
  • NACK5スタジアム大宮
  • 浦和駒場スタジアム
  • ニッパツ三ツ沢球技場
  • 等々力陸上競技場
  • 県立柏の葉公園総合競技場
  • フクダ電子アリーナ
  • 駒沢陸上競技場
  • 開会式と開幕戦はこの会場で行われます。
  • 埼玉スタジアム2002
  • 準決勝と決勝はこの会場で行われます

高校サッカーの聖地と言えば国立競技場です。例年の準決勝以降の試合は国立競技場で行われていました。ですが、国立競技場は現在取り壊され、2020年東京オリンピックに向けて、新しく建設中です。



その為、今回の全国高校サッカー選手権の準決勝以降の試合は埼玉スタジアム2002で開催されます。Jリーグの強豪チーム・浦和レッズのホームスタジアムですね。

言わずもがな、素晴らしいスタジアムですので、このピッチに立てる高校生は幸せですね。

参加校(出場校)


全国高校サッカー選手権2019の出場校は48校です。

47都道府県の代表制ですが、東京のみ2校参加で、全48校のトーナメント方式で争われます。




大会の傾向



全国高校サッカー選手権の傾向としては、大きく二つの傾向があると思います。

一つ目は、有力校のいくつかが、割と最初の方で敗退する波乱が起きる事です。

二つ目は、波乱が起きつつも、最終的には何だかんだで前評判の高い高校が勝ち上がる事です。

その理由を考えていきましょう。

一つ目は、大会の開催ルールが影響していると思います。そのルールとは、40分ハーフの計80分で決着がつかない場合は、延長戦が行われずに即PK戦となる事です。PK戦ともなると、運も左右して来ますので、いくら強豪校でも負ける確率が上がります。

明らかに格下のチームが80分間守りに守って、PK戦で勝利・・・なんて事が結構起きます。2019年の大会はどうでしょうか?

二つ目はやはり最後はチーム力の差が物を言うのだと思います。守りに守ってPK戦で強豪校から大金星を挙げたチームも、上に勝ち進めば、さらに強いチームに屈しているパターンが多いです。

ただ、全体的な傾向としては、やはり守備力の高いチームが勝ち上がっている印象があります。一発勝負のトーナメント大会では、やはり負けない戦いが出来るチームが強いですよね。そういう意味でも守備力の高いチームが有利なのだと思います。

全国高校サッカー選手権2019。見どころは?


大会の傾向を述べた所で2019年大会の見どころをお伝えしようかと思います。

参考成績


その前に、参考となる大会を振り返る事にしましょう。

前回大会


まずは、前回の第95回全国高校サッカー選手権から。

前回大会は、上田西、八坂中央、米子北、明秀日立など伏兵の躍進が目立った大会でした。

ですが、決勝は実績校同士の対戦。インターハイ優勝の「流通経大柏」とインターハイベスト4「前橋育英」の戦いで、見事に「前橋育英」が優勝を果たしました。

成績高校都道府県
優勝前橋育英群馬
準優勝流通経大柏千葉
ベスト4
八坂中央栃木
上田西長野
ベスト8
明秀日立茨城
米子北鳥取
日本文理新潟
長崎総科大付長崎

2018年度インターハイ


そして、次は最も選手権大会に直結すると言われているインターハイ。

今年のインターハイは山梨県代表の「山梨学院大付」が見事に優勝しました。

成績高校都道府県
優勝山梨学院大付山梨
準優勝桐光学園神奈川
ベスト4昌平埼玉
東山京都
ベスト8富山第一富山
大津熊本
三浦学苑神奈川
日章学園宮崎


しかし、その山梨学院大付は地区大会で敗退。

しかも、毎年のようにインターハイや選手権の上位で名前を見る、流通経大柏、市立船橋、前橋育英、青森山田、東福岡あたりの名前が見当たりません。

今年は戦国選手権なのかもしれないですね。

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終わりに


今回は2018年年末から2019年年始に掛けて開催される、第97回全国高校サッカー選手権(2019)について、大会概要と見どころをお伝えしました。

なんだかんだで最後は有力校の優勝争いになるかと思っておりますが、一発勝負のトーナメント大会ですので、いくつかの波乱もあるかと思います。

また、冒頭でも書きましたが、今大会で活躍した選手の中から、2020年の東京オリンピックで日本代表の主力になっている選手もいると思います。理由はオリンピックは23歳以下の選手の大会なので、まさに今の世代が東京オリンピックでの主力になるからです。

そういった意味でも、見どころの尽きない大会になりそうですね。

いずれにせよ、本番の全国高校サッカー選手権2019を今から楽しみにしましょう。
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