駅伝と言えば箱根駅伝

高校駅伝、ニューイヤー駅伝、都道府県対抗駅伝、プロの国際駅伝、、、数多くの駅伝有れど、”箱根駅伝の知名度に勝るものは無い”ことは疑い様のない事実かと思います。

かく言う私も、大の駅伝ファンで、年末の高校駅伝、元旦のニューイヤー駅伝、2日から始まる箱根駅伝と年末年始の駅伝大会は全て観戦しますが、やはり箱根駅伝が一番観戦に力が入ります。

このページを見てくれているあなたも、「今年の箱根駅伝の展望はどんななんだろう?」を少なからず興味を持たれている方では無いかと予想します。

そんな訳で、今回は箱根駅伝2019(第95回)の見どころと予想について書かせて頂きます。

あぁ、お正月が待ち遠しい。

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箱根駅伝2019(第95回)はどんな大会?


見どころを記載する前に、2019年のお正月に行われる第95回箱根駅伝の日程と出場校を簡単に記載しておきます。

開催日程


2019年も例年通りです。

1月2日に往路(東京→箱根・芦ノ湖)
1月3日に復路(箱根・芦ノ湖→東京)


往路全5区間、復路全5区間の合計10区間である事も例年通りです。

出場校


2019年の箱根駅伝の出場校は以下の通りです。

今年は、平成の王者・駒澤大学。昨年の全日本大学駅伝王者・神奈川大学。復路の順大こと、復路にめっぽう強い順天堂大学。総合優勝14回の中央大学。その他、山梨学院大学や明治大学など、これまで箱根駅伝で常に上位争いをしてきたいわゆる強豪校の多くが昨年シード落ちし、予選会からの出場と言う特徴があります。

シード校



大学名前回成績出場回数優勝回数過去最高成績備考
青山学院大学優勝24回目4回優勝3冠王手
東洋大学2位77回目4回優勝前回往路優勝
早稲田大学3位13回目13回優勝
日本体育大学4位88回目10回優勝
東海大学5位71回目2位
法政大学6位46回目3位
城西大学7位15回目6位
拓殖大学8位40回目7位
帝京大学9位20回目4位
中央学院大学10位20回目3位

関東インカレ枠



大学名前回成績出場回数優勝回数過去最高成績備考
日本大学出場なし88回目12回優勝

予選会勝ち上がり校



大学名前回成績出場回数優勝回数過去最高成績備考
駒澤大学12位53回目6回優勝
順天堂大学11位60回目11回優勝
神奈川大13位50回目2回優勝
國學院大学14位12回目11位
明治大学出場なし60回目7回優勝
東京国際大学17位3回目17位
大東文化大学16位50回目4回優勝
中央大学15位92回目14回6優勝
国士舘大学19位47回目3位
山梨学院大学18位33回目3回優勝
上武大学20位11回目14位

見どころ


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新星の出現


年末の高校駅伝で名を馳せた選手たちが、箱根駅伝でも実績を残すことが多いです。

そういう意味で、毎年の様に前年の高校駅伝で活躍した選手たちが、鮮烈なデビューを果たすことが多いのが、箱根駅伝なのですが、、、

今年の一番の注目選手は早稲田大学中谷選手でしょうか。去年の高校駅伝では華の1区・エース区間で見事区間賞獲得。


11月に開催された全日本大学駅伝でも、鮮烈デビューを果たしました。

また、高校時代は無名ながらも、彗星の様に現れてくる可能性も十分にあります。山登りの神様として名を馳せた、柏原選手(東洋大)や神野選手の様に、5区・山登り区間では平地(トラック)での実績が無かった選手が、山の神へと変身する事すらありますので、そういう期待も込めてみたいと思います。

華の2区。エースたちの争いは?


やはり、どの駅伝でもエース区間(いわゆる、”華の〇区”)の争いは注目ですよね。

箱根駅伝では2区がエース区間です。各大学とも、例外なくこの2区にエースを起用します。

今年の注目は、青山学院大学の森田選手。去年の箱根駅伝でも同じ2区を走り、区間賞を獲得。今年11月に開催された全日本大学駅伝でもエース区間で堂々たる走りで、2冠達成に貢献しました。安定感は抜群の感があります。

その他の有力選手は、東洋大学の相沢選手順天堂大学の塩尻選手。そして、予選会から勝ち上がってきた山梨学院大学のエース留学生・ニャイロ選手です。

個人的には塩尻選手に注目しています。リオオリンピックの障害代表選手ですし、各駅伝でも毎回安定した成績を残しています。が、これまで区間賞を取った事がありません(かなり意外)。悲願の区間賞獲得なるか?を注目しています。

後は東海大学が誰を2区に起用するかもポイントの一つ、關選手館澤選手、あたりが担う事になりそうで、いずれも、有力選手の一人です。

箱根と言えば山区間。今年はいかに?


箱根駅伝と言えば、山区間です。

特に山登り区間は箱根の温泉街を駆け抜けていく華やかさがあり、見ていて楽しいですよね。

今年の注目選手は、法政大学の青木選手。去年の箱根駅伝でも同じ5区を走り、区間賞を獲得。4区終了時の14位からごぼう抜きで一気に4位まで順位を押し上げ、チームのシード権獲得に貢献しました。今年も好調をキープしているとの情報があり、記録的にも楽しみです。

その他の有力選手は、青山学院大学の竹石選手でしょうか。去年も同じ5区を走り、往路優勝を東洋大を猛追するも最後は足がつってしまい、無念の準優勝。それでも足がつりながら区間5位にまとめた辺りは今年につながる走りだったと思います。

先のルーキーの項でも少し述べましたが、この5区・山登りは突如彗星の様にスターが誕生しますので、そういう目線でもぜひ注目してください。


最後に山下り区間(6区)にも少し触れておこうかと思います。

6区の注目は何と言っても青山学院大学の小野田選手です。1年時から6区を任せれ、区間2位→区間2位→区間賞と抜群の安定感を誇ります。

今年は「57分台で区間記録の更新を狙う!」と公言しており、今回の箱根駅伝の注目の一つでもあります。

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レース予想


最後にレースの予想をさせて頂きますね。

前年大会と前哨戦は?


まずは、前回大会から。

前回大会は東洋大学が予想外の頑張りを見せて往路優勝(逆にダントツの優勝候補だった青山学院大学はまさかの往路2位)。しかし、復路で山下りの6区で先に述べた小野田選手の快走で逆転すると、次の7区で林選手が区間新記録を叩き出し、終わってみれば余裕の総合4連覇でした。


そして、今年の前哨戦(出雲駅伝、全日本大学駅伝)は両レースとも青山学院大学が優勝し史上初の2回目の3冠に王手を掛けています。

特に、10キロ以下の短距離区間が多く、スピードランナーで押し切る事が可能な事から3冠の鬼門とされる出雲駅伝でもあっさり優勝。この時点で、青山学院大学の3冠はほぼ決定!と言う人も多数いたほどです。

展開と予想


前年大会と前哨戦の結果から、青山学院大学の1強と予想します。

既に述べた項でもたくさん青山学院大学の選手の名前が出てきた様に、各主要区間を任せられる選手が既に確定しているのが何よりの強み。名前の出て来ていない選手でも、鈴木選手、橋爪選手、W吉田選手(2人いる)など、大学オールスターの様な布陣です。アクシデント(選手の故障などによる途中棄権)が無い限り、負ける姿が全く予想できません。


対抗と言うよりは大きく離れた2言い争いになるかと思いますが。東洋大、東海大、駒澤大、2位争いになるかと思います。

東洋大学は去年の準優勝実績となにより箱根での安定感があります。駒澤大学は作戦こそまさかのシード落ちをしたものの今年の予選会では史上最高成績で予選会優勝し改めて駅伝での強さを証明しました。そして東海大学は、黄金世代と呼ばれる關選手、舘沢選手、鬼塚選手辺りの頑張り次第で優勝争いも見えてきますが、やはりコマ不足の感は否めません。


熾烈なシード校争い


その分、2019年大会はシード権争いが激化しそうな予感です。

先にも述べた通り、今年予選会から這い上がってきたいわゆる実績校はまずは何が何でもシード権の獲得を目指してくると思います。

名前を出すと、駒澤大学、中央大学、順天堂大学、神奈川大学、山梨学院大学、明治大学あたりですね。この辺りの実績校と近年の躍進が目覚ましい帝京大、中央学院大、城西大(共に2019年はシード校)辺りのシード争いが熾烈になりそうで、優勝争いよりも面白そうな雰囲気すらあります。

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今回は2019年お正月に開催される第95回箱根駅伝についての見どころや予想を記載させて頂きました。

やはり、駅伝と言えば箱根駅伝です。今から楽しみで仕方ありません。

あまり箱根駅伝に興味なかった方も、この記事を見て、結果位は気にして貰えたらうれしい限りです。

それでは、目を通して頂き、ありがとうございました。