駅伝と言えば箱根駅伝

高校駅伝、ニューイヤー駅伝、都道府県対抗駅伝、プロの国際駅伝、、、数多くの駅伝有れど、”箱根駅伝の知名度に勝るものは無い”ことは疑い様のない事実かと思います。

かく言う私も、大の駅伝ファンで、年末の高校駅伝、元旦のニューイヤー駅伝、2日から始まる箱根駅伝と年末年始の駅伝大会は全て観戦しますが、やはり箱根駅伝が一番観戦に力が入ります。

このページを見てくれているあなたも、「今年の箱根駅伝の展望はどんななんだろう?」を少なからず興味を持たれている方では無いかと予想します。

そんな訳で、今回は箱根駅伝2018(第94回)の見どころと予想について書かせて頂きます。

あぁ、お正月が待ち遠しい。

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箱根駅伝2018(第94回)はどんな大会?


見どころを記載する前に、2018年のお正月に行われる第94回箱根駅伝の日程と出場校を簡単に記載しておきます。

開催日程


2018年も例年通りです。

1月2日に往路(東京→箱根・芦ノ湖)
1月3日に復路(箱根・芦ノ湖→東京)


往路全5区間、復路全5区間の合計10区間である事も例年通りです。

出場校


2018年の箱根駅伝の出場校は以下の通りです。

シード校


  • 青山学院大学(前回優勝)
  • 東洋大学(前回2位)
  • 早稲田大学(前回3位)
  • 順天堂大学(前回4位)
  • 神奈川大(前回5位)
  • 中央学院大学(前回6位)
  • 日本体育大学(前回7位)
  • 法政大学(前回8位)
  • 駒澤大学(前回9位)
  • 東海大学(前回10位)

予選会勝ち上がり校


  • 帝京大学
  • 大東文化大学
  • 中央大学
  • 山梨学院大学
  • 拓殖大学
  • 國學院大學
  • 国士舘大学
  • 城西大学
  • 上武大学
  • 東京国際大学

見どころ


新星の出現


年末の高校駅伝で名を馳せた選手たちが、箱根駅伝でも実績を残すことが多いです。

そういう意味で、毎年の様に前年の高校駅伝で活躍した選手たちが、鮮烈なデビューを果たすことが多いのが、箱根駅伝なのですが、、、

残念ながら、今年は鳴り物入りで入ってきたルーキーは見当たりません。

2010年には黄金世代と呼ばれたルーキー達が計4区間で区間賞(東洋大・設楽啓太選手、駒澤大・由布選手、早稲田大・志方選手。駒澤大・窪田選手)の年もあったのですが、今年に限っていえば、その様な事はなさそうです。

しかし、無名の選手、実績のあまりない選手が彗星の様に現れてくる可能性も十分にあります。特に5区・山登り区間では平地(トラック)での実績が無かった選手が、山の神へと変身する事すらありますので、そういう期待も込めてみたいと思います。

華の2区。エースたちの争いは?


やはり、どの駅伝でもエース区間(いわゆる、”華の〇区”)の争いは注目ですよね。

箱根駅伝では2区がエース区間です。各大学とも、例外なくこの2区にエースを起用します。

今年の注目は何といっても、神奈川大学の鈴木健吾選手。去年の箱根駅伝でも同じ2区を走り、区間賞を獲得。今年11月に開催された全日本大学駅伝でもエース区間の最終区で堂々たる走りで、20年ぶりの優勝に貢献しました。もはや、別格の感があります。

その他の有力選手は、駒澤大学の工藤選手順天堂大学の塩尻選手。そして、予選会から勝ち上がってきた山梨学院大学のエース留学生・ニャイロ選手です。

工藤選手は3年連続の2区起用が濃厚。やはり、長丁場区間では経験が物を言うと思います。塩尻選手はリオオリンピックの障害代表選手。今年の八王子ロングディスタンスで日本人学生歴代4位のタイムを叩き出しており、チームの大黒柱としての走りが期待されます。

ニャイロ選手は去年の出雲駅伝、全日本駅伝で共に区間賞の走り。箱根駅伝はちょっと期待外れの成績でしたが、「今年こそは!」と意気込みます。

後は東海大学が誰を2区に起用するかもポイントの一つ、關颯人選手鬼塚翔太選手、あたりが担う事になりそうで、いずれも、有力選手の一人です。

個人的に面白いと思っているのは、法政大学の坂東悠汰選手、今年に入っての成長が著しく、関東インカレ、日本インカレで好成績を上げています。2年連続のシード権獲得を狙うチームを勢いづける走りが出来るかどうか、注目です。

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レース予想


最後にレースの予想をさせて頂きますね。

前年大会と前哨戦は?


まずは、前回大会から。

前回大会は青山学院大学が前評判通りの強さを見せつけ、完全優勝。それと同時に、出雲駅伝、全日本大学駅伝と共に史上4校目の三冠を達成しました。



そして、今年の前哨戦(出雲駅伝、全日本大学駅伝)。

出雲駅伝は東海大学が2年生トリオの活躍で、10年ぶりの優勝。全日本大学駅伝は、最終区で絶対的エース鈴木の快走で、20年ぶりの優勝。

前年優勝の青山学院大学は、出雲駅伝は2位、全日本大学駅伝は3位でした。

展開と予想


前年大会と前哨戦の結果から、東海大学、神奈川大学、青山学院大学の三強に10年連続で3位以内の東洋大学、箱根駅伝に強い駒澤大学が三強崩しを狙う展開と予想します。

その点を踏まえたうえで、私の予想は、青山学院大学です。

昨年までの絶対エースの一色選手の抜けた穴は大きく、今年はイマイチ勝ちきれない展開が続いていますが、20km以上での選手実績が一番安定しているのは青山学院大学です。田村、下田選手と鈴木選手などの有力選手に加え、6区山下り区間ではスペシャリストの小野田選手が控え、やはり選手層の厚さはNo.1です。

往路優勝は他大学に譲る可能性もありますが、復路勝負で総合優勝に輝くと見ています。



それを追うのは、神奈川大学

何より、2区の鈴木選手が強力で、1区が予想される山藤選手も実績十分で、2区終了時までに大きなリードを築き、そのまま往路優勝をする可能性が高いとみています。総合力でいると、青山学院大学には分が悪いですが、青山学院抱くが往路であまりにもたついたりするようであれば、総合優勝もあるのではないかと見ています。



三強と書きましたが、実質は二強で、東海大は箱根駅伝に関して言えば、ちょっと分が悪いかな?と思います。

關選手、鬼塚選手など、スピード豊富な実績選手はいますが、20kmの10区間で上記二校を比べると、明らかに力が落ちます。


やはり、優勝争いは青山学院大学と神奈川大学の争いと見ます。

熾烈なシード校争い


その分、2018年大会はシード権争いが激化しそうな予感です。

近年、安定している、中央学院大学や帝京大学に加え、2年連続でシード権を狙う法政大学、そして、予選会から勝ち上がってきた、大東文化大学、山梨学院大学、中央大学、中央大学あたりが、虎視眈々と来年の出場権(シード権)を狙います。

復路の後半はシード争いにも注目してください。

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今回は2018年お正月に開催される第94回箱根駅伝についての見どころや予想を記載させて頂きました。

やはり、駅伝と言えば箱根駅伝です。今から楽しみで仕方ありません。

あまり箱根駅伝に興味なかった方も、この記事を見て、結果位は気にして貰えたらうれしい限りです。

それでは、目を通して頂き、ありがとうございました。